別府市の住宅火災 遺体で見つかった2人 家に住む兄弟と判明

今月22日、別府市で住宅1棟が全焼し焼け跡から2人が遺体で見つかった火事で、亡くなったのはこの家に住む63歳と57歳の兄弟と確認されました。

今月22日、別府市実相寺の介護士、小野清二さん(60)の木造2階建ての住宅が全焼する火事があり、小野さんは逃げて無事でしたが、焼け跡から2人が遺体で見つかりました。

警察が遺体の身元を調べた結果、小野さんと一緒に暮らしていた兄の靖晴さん(63)と弟の亨さん(57)の2人と確認されたということです。

警察は火事の詳しい原因を調べています。

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