ジブリパークの新エリア「もののけの里」が報道陣に公開されました。
このエリアは映画「もののけ姫」をテーマにしており、里山の風景をイメージしています。11月1日にオープン予定です。
新エリアには「乙事主」の遊具や「タタリ神」のオブジェがあり、特に子供たちに人気が出そうです。
また、映画に登場する製鉄所をモチーフにした「タタラ場」では、五平餅の炭火焼き体験ができる施設や、もののけの里のオリジナル商品を販売する休憩所もあります。
ジブリファンの皆さん、待望の新エリア「もののけの里」がついに公開されました！
このエリアは、映画「もののけ姫」をテーマにしており、里山の風景をイメージしています。
11月1日には一般公開される予定ですが、先日報道陣に公開された情報をもとに、その魅力をお伝えします。
まず、新エリアの目玉となるのは「乙事主」の遊具と「タタリ神」のオブジェ。
これらは石やタイルで装飾されており、特に「乙事主」の遊具は背の部分が滑り台になっているので、子供たちに大人気間違いなしです。
また、映画に登場する製鉄所をモチーフにした「タタラ場」は、五平餅の炭火焼き体験ができる施設として注目されています。
もののけの里のオリジナル商品を販売する休憩所も設けられており、ジブリグッズを求めるファンにはたまらない場所となっています。
スタジオジブリの宮崎吾朗監督も「草木が主人公ともいえる、とても良い風景ができあがり、大変気に入っています」とコメントしています。
ジブリパークは五つのエリアで構成され、2022年11月に3エリアが開業。
「魔女の宅急便」などがテーマの「魔女の谷」もオープンを控え、来年3月の全面開業を予定しています。
この新エリアのオープンにより、ジブリパークはさらに魅力的な場所となることでしょう。是非、オープンを楽しみにしてください！
