女子高校生に大麻譲り渡した疑い 23歳の会社員を逮捕

先月、佐賀市の路上で、県内の公立高校に通う16歳の女子生徒に乾燥大麻を譲り渡したとして、23歳の会社員が大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。
会社員は容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、佐賀市開成の会社員、公門佑太容疑者(23)です。

警察によりますと先月27日の夜、佐賀市の路上で、県内の公立高校に通う16歳の女子生徒に乾燥大麻およそ1グラムを6000円で譲り渡したとして、大麻取締法違反の疑いが持たれています。

譲り受けた女子生徒は、自宅で大麻を所持していたとして、ほかの16歳の少年とともに先月31日に逮捕されていて、警察は入手経路などの捜査を進めてきました。

警察の調べに対し、会社員は「身に覚えがありません」と容疑を否認しているということです。

警察は入手経路などを調べています。

タイトルとURLをコピーしました