平泉町の木材加工会社で作業員が丸太の下敷きになり死亡

平泉町の木材加工会社の資材置き場で、24日、62歳の作業員がトラックの荷台から崩れ落ちた丸太の下敷きになり、26日死亡しました。

平泉町の木材加工会社の資材置き場の前で、24日正午前、トラックの荷台に積まれた丸太を下ろす作業をしていた作業員の阿部孝一さん(62)が、荷台から崩れ落ちた丸太の下敷きになりました。

警察によりますと、阿部さんは病院に運ばれ手当てを受けていましたが、26日午前2時40分ごろ、死亡したということです。

積み下ろしの作業は複数の作業員で行っていたということで、警察は、会社の関係者に話を聞くなどして事故の詳しい原因を調べています。

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