舞鶴 自転車の9歳男児大けが ひき逃げなどの疑いで逮捕

11月29日、舞鶴市で乗用車を運転し、自転車に乗った9歳の男の子をはねて大けがをさせたうえそのまま逃げたとして、60歳のパート従業員がひき逃げなどの疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、舞鶴市のパート従業員、杉本小百合容疑者(60)です。
警察によりますと、29日午後5時ごろ、舞鶴市白浜台で乗用車を運転し、交差点で自転車に乗った9歳の小学生の男の子をはねて手首の骨を折るなどの大けがをさせたうえそのまま逃げたとして、ひき逃げなどの疑いが持たれています。
通行人の目撃情報や現場に落ちていた車の破片などから特定されたということで、調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。
現場は住宅地の中にある信号機のない交差点で、警察が当時の状況を詳しく調べています。

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