2日、秋田市中心部の側溝で見つかった男性の遺体は、市内の80代の男性だとわかりました。
2日、秋田市川尻御休町の建物と建物の間にある側溝で、施設の点検に訪れた男性が遺体を見つけ、警察に通報しました。
遺体は身長1メートル65センチほどの男性で、全裸だったということで、警察が身元の確認を進めたところ、先月2日から行方がわからなくなっていた秋田市に住む80代の男性だとわかりました。
一方、遺体に目立った外傷はなく、司法解剖をしても詳しい死因はわからなかったということで、警察は引き続き、男性が事件に巻き込まれた可能性がないか調べています。