十和田市で農家男性が電動のこぎりで誤って足を切り死亡

8日、十和田市で、80代の農家の男性が電動のこぎりで木を切断する作業をしていた際、誤って右足を切り死亡しました。

8日、十和田市法量の農家、川村秀雄さん(88)の行方が分からないと川村さんの家族から警察に通報がありました。

警察が自宅付近を調べたところ、9日午前0時半ごろ、川村さんが自宅の敷地内で倒れているのが見つかりました。

川村さんは右足に傷痕があったということでその後、死亡が確認されました。

警察によりますと、当時、川村さんは玉切りされた木をさらに切断する作業を1人で行っていたということで、警察は川村さんが作業中、誤って右足を切り死亡したものとみて、詳しい当時の状況などを調べています。

タイトルとURLをコピーしました