乗用車にはねられ88歳の男性死亡 四万十市

10日夕方、四万十市の県道で、88歳の男性が乗用車にはねられ、死亡しました。

10日午後5時すぎ四万十市渡川の県道で道路を歩いて渡っていた近くに住む理容業の大塚真一さん(88)が走ってきた乗用車にはねられました。

大塚さんは、全身を強く打って病院に搬送されましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。

現場は横断歩道がなく、見通しのよい片側一車線の直線道路で、警察は、乗用車を運転していた会社員の男性から話を聞くなどして、事故の詳しい原因を調べています。

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