12日朝早く諫早市の国道で軽ワゴン車が道路脇の標識に衝突し、運転していた77歳の男性が頭などを強く打っておよそ2時間後に死亡しました。
12日午前5時前、諫早市高来町泉の国道207号線で、軽ワゴン車が道路左脇の標識に衝突しました。
この事故で、軽ワゴン車は前の部分が大きく壊れ、運転していた諫早市高来町坂元の久山義人さん(77)が頭などを強く打っておよそ2時間後に死亡しました。
現場は片側1車線の見通しのよい直線道路で警察は事故を目撃した人から話を聞くなどして事故の詳しい状況を調べています。