13日午前、つがる市の自動車整備工場で70代の男性が後ろ向きに動き出したブルドーザーの下敷きになり、死亡しました。
13日午前10時すぎ、つがる市柏下古川にある自動車整備工場の敷地内で、電装業の對馬武一さん(74)が後ろ向きに動き出したブルドーザーの下敷きになりました。
消防が駆けつけ救助にあたりましたが、對馬さんはその場で死亡が確認されました。
警察によりますと對島さんは当時、電気に関する作業をしていたということで、警察は自動車整備工場の社員でブルドーザーを運転していた30代の男性が、對馬さんに気づかずに発進させたとみて、事故が起きた状況などについて詳しく調べています。