府中市の国道で正面衝突事故 60代男性死亡

23日午後、府中市の国道で、軽乗用車と軽トラックが正面衝突する事故があり、軽乗用車を運転していた60代の男性が死亡しました。

23日午後3時10分ごろ、府中市上下町有福の国道432号線で、軽乗用車と軽トラックが正面衝突しました。
この事故で、軽乗用車を運転していた近くに住む松本浩幸さん(62)が府中市内の病院に運ばれましたが、腹を強く打っていて、およそ3時間半後に死亡が確認されました。
軽トラックを運転していた70代の男性は、足を骨折する大けがをしたということです。
警察によりますと、現場は片側1車線の見通しのよいほぼ直線の道路で、北から南に向かって走っていた軽乗用車が中央線をはみ出して反対車線の軽トラックと衝突したとみられるということです。
警察が事故の状況を詳しく調べています。

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