26日午前、山形市の市道で乗用車が中央分離帯に衝突し、車を運転していた男性の死亡が確認されました。
診断の結果、男性は病死したということで警察が事故との関連を調べています。
警察によりますと、26日午前9時20分ごろ、山形市南栄町の市道を南に向かって走っていた乗用車が中央分離帯に衝突しました。
さらにこのあと、反対車線にはみ出していた乗用車に北に向かって走ってきた軽自動車が衝突しました。
この事故で、乗用車を運転していた30代の男性が病院に搬送されその後、死亡が確認されました。
診断の結果、男性は病死したということです。
また、軽自動車を運転していた60代の女性が腰のあたりを打つ軽いけがをしました。
現場は片側2車線の見通しのよい直線道路で、警察は亡くなった男性の病気と事故の関連などについて詳しく調べています。