29日正午ごろ八重瀬町の県道で軽乗用車が電柱に衝突する事故があり、運転していた87歳の男性が死亡しました。
29日正午ごろ八重瀬町宜次の県道82号線で軽乗用車が道路脇の電柱に衝突する事故がありました。
この事故で、運転していた豊見城市の自営業 赤嶺信榮さん(87)が病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
現場は中央分離帯のある片側2車線の直線道路で、車は南風原町方面から糸満市武富方面に走行していたところ歩道上にある電柱に衝突したとみられるということです。
赤嶺さんはシートベルトをしていたということで、警察が詳しい事故の原因を調べています。