八方尾根でスキーをしていた男性1人が行方不明に

15日午前北アルプスの八方尾根付近のバックカントリーでスキーをしていたとみられる男性1人の行方が分からなくなり、警察は16日も捜索を行うことにしています。

警察によりますと、行方が分からなくなっているのは八方尾根付近のバックカントリーでスキーをしていたとみられる4人グループのうちの1人です。
このほかの3人は無事が確認されたということです。
警察は16日も天候の状況を見ながら捜索を続けることにしています。
八方尾根では14日もバックカントリースキーをしていた男性がなだれに巻き込まれて死亡する事故が起きています。

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