小川原湖の漁船転覆 所有者の男性遺体で発見 妻は依然不明

15日、東北町の小川原湖で漁船が転覆しているのが見つかりこの漁船の所有者の男性と妻の行方が分からなくなっていましたが、17日午後、男性が遺体で発見されました。
一方、妻は依然として行方がわかっておらず警察などは人員を増やして捜索することにしています。

15日正午前、小川原湖北部で漁船が転覆しているのが見つかりこの漁船を所有する東北町横志多の鶴ヶ崎善貴さん(31)と妻の千夏さん(27)の2人の行方が分からなくなっています。

17日も朝から捜索が行われ警察や消防によりますと17日午後1時半ごろ、水中から男性の遺体が見つかり、夫の善貴さんだと確認されたということです。

警察は死亡の原因を詳しく調べることにしています。

一方、妻は依然として行方がわからないままで警察などはさらに人員を増やし18日も朝から捜索することにしています。

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