６日午前、山陽小野田市の市道で、道路を横断していた８０代の女性が、軽トラックにはねられ死亡しました。
６日午前１０時４５分ごろ、山陽小野田市北竜王町の市道で、道路を横断していた近くに住む三浦操さん（８８）が、右から直進して来た軽トラックにはねられました。
警察によりますと、三浦さんは、病院に搬送された際は意識はあったということですが、出血性ショックでおよそ３時間後に死亡しました。
現場は片側１車線の直線道路で、近くには信号機のない横断歩道があるということです。
警察は、軽トラックを運転していた７６歳の男性から状況を聞くなどして、事故の詳しい原因を調べています。
