勝浦町で軽トラックが住宅の壁に衝突 運転していた男性死亡

9日夕方、勝浦町の県道で軽トラックが道路脇の住宅の壁に突っ込み、運転していた70代の男性が死亡しました。
警察は、事故の状況や死亡した原因を詳しく調べています。

9日午後5時10分すぎ、勝浦町沼江の県道16号線で軽トラックが道路脇の住宅の壁に突っ込みました。

警察によりますと、この事故で、軽トラックを運転していた70代の男性が意識不明の重体で病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡しました。

この住宅に住む人に、けがはないということです。

警察の調べによりますと、現場は幅およそ7メートルのセンターラインがない直線道路で、目撃者の話から、軽トラックは何らかの原因で道路右側のガードレールにぶつかった後、反対側にある道路脇の住宅に衝突したとみられるということです。

警察は事故の状況や死亡した原因を詳しく調べています。

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