焼けた車の遺体は車内後部で横になった状態 千葉 大多喜町

今月7日に千葉県大多喜町の山中で焼けた乗用車から男性が遺体で見つかった事件で遺体は車の後部で横になった状態だったことが捜査関係者への取材でわかりました。
遺体はベトナム国籍の男性とみられ警察は遺棄されたいきさつを詳しく調べています。

今月7日、大多喜町大田代の林道脇の斜面で焼けた車の中から20代から40代くらいの男性が遺体で見つかり、車が焼ける前に男性が死亡していたとみられることから警察は何者かが遺体を遺棄したみて捜査しています。
これまでの調べによりますと車はフレームだけの状態になるほど激しく焼けていましたが、男性は車内の後部で横になった状態で見つかっていたことがその後の捜査関係者への取材でわかりました。
ベトナム国籍の男性とみられるということです。
焼けた車は警察がベトナム人が関係する別の事件に関わっているとみて行方を捜査していた車とみられ、警察は男性の身元の確認を急ぐとともに、詳しいいきさつを調べています。

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