新型コロナ「ワクチン接種証明書アプリ」3月末で終了

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新型コロナの「ワクチン接種証明書アプリ」は、海外渡航の際などにワクチンを接種していることを公的に証明するものとして、2021年12月にサービスを開始し、これまでに約1566万回ダウンロードされています。

 しかし、国内で接種証明書が必要となる機会はほとんどなくなっているほか、海外渡航の際にも証明書の提示を求められるケースは極めて少ないとして、来月末でサービスを終了することになりました。

 それ以降は発行済みの証明書の閲覧などの機能に限られ、接種証明書が新たに必要な場合は自治体で紙の証明書を発行してもらう必要があります。

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