車のサイドミラーを壊すなどしたか 警視庁の巡査部長書類送検

警視庁の50代の巡査部長が、自宅近くに住む男性の車のサイドミラーを壊したなどとして、書類送検されたことが捜査関係者への取材でわかりました。

書類送検されたのは警視庁田無警察署に勤務する50代の巡査部長です。
捜査関係者によりますとことし1月、埼玉県狭山市の自宅近くに住む40代の男性の家にとめられていた車のサイドミラーを石を投げつけて壊したとして器物損壊の疑いが持たれています。
この3日前には男性が運転する車が自宅近くを歩いていた巡査部長に接触したということで、この際現金1万円を渡すよう要求したとして恐喝未遂の疑いも持たれています。
警察の調べに対しいずれについても容疑を認め「接触された腹いせで車のミラーを壊した」などと説明しているということです。

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