洋野町の70代男性の行方わからず ワカメ採り中に流されたか

洋野町の70代の男性の行方が3月31日からわからなくなっていて、警察は漁港の周辺でワカメ採りをしていて流された可能性があるとして捜索しています。

警察によりますと1日午前7時20分ごろ、洋野町の高家漁港で、「きのうから軽トラックが放置されている」と警察へ通報がありました。

警察が軽トラックを調べたところ、洋野町に住む70代の男性のもので、31日、この男性が親戚を訪ね、鎌を借りていったということで、それ以降、行方がわからなくなっているということです。

警察は男性が漁港の周辺でワカメを採っていた最中に海に流された可能性があるとしています。

警察は1日の午前中から消防や八戸海上保安部などとともに漁港の周辺を捜索しましたが見つからず、夕方、1日の捜索を終えました。

2日は警察だけで捜索することにしています。

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