青森 80代男性が庭の積雪と農機具に挟まれ死亡

12日青森市浪岡で80代の男性が自宅の庭に積もった雪と農機具の間に挟まって死亡しました。

12日午後2時半ごろ、青森市浪岡で「家族が雪と農機具の間に挟まれた」と消防に通報がありました。

消防が駆けつけたところ、農家の細川久雄さん(86)の住宅の庭で、細川さんが高さ1メートル以上に積もった雪と農業用の運搬機に胸を挟まれた状態で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。

警察によりますと、運搬機はキャタピラがついた、エンジンで動くタイプのものだということで、警察は細川さんが操作を誤ったとみて当時の状況を詳しく調べています。

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