２６日の夜、松山市の県道で、道路を横断していた７３歳の男性がワゴン車にはねられ、死亡しました。
２６日午後９時４５分ごろ、松山市畑寺の県道で市内に住む門田省一さん（７３）が歩いて道路を横断していたところ、右側から走ってきたワゴン車にはねられました。
門田さんは病院に運ばれましたが頭を強く打っていて、およそ３時間半後に死亡しました。
ワゴン車を運転していた松山市の４７歳の会社員の男性にけがはありませんでした。
現場は、片側１車線の見通しのよい直線の道路で、信号機や横断歩道はありません。
警察は、ワゴン車を運転していた会社員の男性から事情を聞くなどして、事故の詳しい状況を調べています。
