わいせつ行為で実刑判決の小児科医を懲戒免職 掛川市の病院

掛川市の病院で診療を装い、当時10代の少女にわいせつな行為をしたなどとして実刑判決を受けた小児科の医師について、病院は懲戒免職処分にしました。

懲戒免職になったのは、掛川市の「中東遠総合医療センター」で小児科の診療部長を務める塩澤亮輔医師(44)です。

医師は、当時10代の少女4人に対し、診療を装いわいせつな行為をしたなどとして、今月9日、静岡地方裁判所浜松支部から懲役7年6か月の実刑判決を受けています。

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