長野 高妻山 横浜の男性が登山道から外れた斜面で死亡確認

7日午前、長野市の高妻山で、横浜市の68歳の男性が登山道から外れた斜面で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。

死亡が確認されたのは、横浜市の無職、松本達朗さん(68)です。

警察によりますと、松本さんは、今月4日に日帰りの予定で長野市の高妻山に単独で入山したものの、予定どおり帰宅しなかったことから6日午前、家族が警察に届け出ました。

警察などがけさから捜索したところ、標高およそ2150メートル付近の登山道から、150メートルほど下の斜面に倒れている松本さんを見つけました。

松本さんはその場で死亡が確認されたということで、警察が死因などを調べています。

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