<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>供給不安 アーカイブ - 仕事終わりの小節</title>
	<atom:link href="https://acque-minerali.com/tag/%E4%BE%9B%E7%B5%A6%E4%B8%8D%E5%AE%89/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://acque-minerali.com/tag/供給不安/</link>
	<description>仕事後の時間を利用して書かれる雑記ブログ</description>
	<lastBuildDate>Tue, 17 Mar 2026 11:39:38 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.9.4</generator>
	<item>
		<title>三菱ケミカル 値上げ｜VAM・ポリビニルアルコールが3月18日出荷分から改定 中東情勢で原料調達悪化</title>
		<link>https://acque-minerali.com/12486/mitsubishi-chemical-price-increase-vam-pva-2026-hormuz-crisis/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[416k]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 17 Mar 2026 11:39:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[気になる気になる]]></category>
		<category><![CDATA[VAM]]></category>
		<category><![CDATA[インフレ]]></category>
		<category><![CDATA[エチレン減産]]></category>
		<category><![CDATA[ナフサ不足]]></category>
		<category><![CDATA[ポリビニルアルコール]]></category>
		<category><![CDATA[ホルムズ海峡]]></category>
		<category><![CDATA[三菱ケミカル]]></category>
		<category><![CDATA[中東情勢]]></category>
		<category><![CDATA[供給不安]]></category>
		<category><![CDATA[値上げ]]></category>
		<category><![CDATA[化学業界]]></category>
		<category><![CDATA[原油価格]]></category>
		<category><![CDATA[日本経済]]></category>
		<category><![CDATA[石油化学]]></category>
		<category><![CDATA[素材価格]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://acque-minerali.com/?p=12486</guid>

					<description><![CDATA[<p>三菱ケミカルは2026年3月17日、酢酸ビニールモノマー（VAM）とポリビニルアルコール製品群の値上げを発表しました。 改定は3月18日出荷分から始まります。対象はVAMとポリビニルアルコール製品群の両方です。 今回の値 [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://acque-minerali.com/12486/mitsubishi-chemical-price-increase-vam-pva-2026-hormuz-crisis/">三菱ケミカル 値上げ｜VAM・ポリビニルアルコールが3月18日出荷分から改定 中東情勢で原料調達悪化</a> は <a href="https://acque-minerali.com">仕事終わりの小節</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong>三菱ケミカルは2026年3月17日、酢酸ビニールモノマー（VAM）とポリビニルアルコール製品群の値上げを発表しました。</strong></p>



<p>改定は<strong>3月18日出荷分から</strong>始まります。<br>対象は<strong>VAMとポリビニルアルコール製品群の両方</strong>です。</p>



<p>今回の値上げは、中東情勢の悪化が直結しています。<br>そのため、原料調達の環境が急激に悪化しました。<br>今後の石油化学業界全体にも影響が及ぶ可能性があります。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">値上げの対象と改定時期</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">背景にある中東情勢の急変</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ホルムズ海峡封鎖が化学産業を直撃</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">ナフサ調達不安と国内設備への影響</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">化学製品の値上げ連鎖が加速</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">原油高騰が素材コストを押し上げる構図</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">日本のナフサ調達構造と在庫の薄さ</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">三菱ケミカルの値上げが示す意味</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">今後の焦点は供給正常化の時期</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">ソース</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">値上げの対象と改定時期</span></h2>



<p>三菱ケミカルが今回値上げを決めたのは、酢酸ビニールモノマー（VAM）です。<br>VAMは接着剤や樹脂原料などに使う基礎化学品です。<br>つまり、多くの化学製品の出発点になる素材です。</p>



<p>また、<strong>ポリビニルアルコール製品群</strong>も改定対象です。<br>ポリビニルアルコールは、水に溶ける性質などを持つ樹脂です。<br>フィルムや接着剤、紙加工など幅広い用途があります。</p>



<p>いずれも<strong>3月18日出荷分から価格改定</strong>を実施します。<br>一方で、発表時点の文章では個別の改定幅までは示していません。<br>しかし、出荷ベースで即時に反映する点は極めて重要です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">背景にある中東情勢の急変</span></h2>



<p>今回の値上げの背景には、<strong>中東情勢の悪化</strong>があります。<br>ブルームバーグによると、主要原料の調達環境が急激に悪化しました。<br>価格高騰に加え、物流の混乱で入荷の不安定も続いています。</p>



<p>こうした中、企業は原料を必要な時期に確保しにくくなっています。<br>そのため、単なるコスト上昇ではなく、供給そのものの不安が強まっています。<br>化学メーカーにとっては、操業と販売価格の両面で重い圧力です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">ホルムズ海峡封鎖が化学産業を直撃</span></h2>



<p>今回の混乱の起点として示されているのは、<strong>2026年2月28日の米国とイスラエルによるイラン攻撃</strong>です。<br>これに端を発して、<strong>ホルムズ海峡が事実上封鎖</strong>されたとされています。<br>実際に、この海峡の混乱が化学産業を直撃しています。</p>



<p>ホルムズ海峡は、世界の原油や液化天然ガスが集中する要衝です。<br><strong>世界の原油・LNG供給量の2〜3割が通過するルート</strong>とされています。<br>さらに、日本が輸入する原油の<strong>約9割がこの経路を使う</strong>点も重い意味を持ちます。</p>



<p>つまり、ホルムズ海峡の不安定化は、日本のエネルギー調達に直結します。<br>また、石油化学の原料であるナフサの確保にも強く影響します。<br>そのため、素材メーカーの価格改定が連鎖しやすい局面に入っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">ナフサ調達不安と国内設備への影響</span></h2>



<p>封鎖の影響で、<strong>ナフサの調達が不安定化</strong>しています。<br>ナフサは石油化学製品の基礎原料です。<br>言い換えると、エチレンなどをつくるための重要な原料です。</p>



<p>報道によると、三菱ケミカルは<strong>3月6日から茨城県の工場でエチレン生産設備の稼働率を引き下げた</strong>とされます。<br>これは、原料供給の不安が実際の生産に及んだことを示します。<br>単なる懸念ではなく、操業面の対応がすでに始まっています。</p>



<p>一方で、影響は三菱ケミカルだけにとどまりません。<br><strong>三井化学も3月10日にエチレン設備の減産を開始</strong>しました。<br>こうした動きは、国内石油化学産業全体への波及を物語っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">化学製品の値上げ連鎖が加速</span></h2>



<p>三菱ケミカルの値上げは、単独の動きではありません。<br><strong>化学業界では値上げの連鎖が加速</strong>しています。<br>実際に、複数の大手企業が相次いで価格改定を打ち出しています。</p>



<p><strong>信越化学工業は3月16日、塩化ビニール樹脂を4月1日納入分から1キログラムあたり30円以上値上げ</strong>すると発表しました。<br>従来比で約2割の引き上げにあたる動きです。<br>そのため、建材や配管など幅広い用途への影響が意識されます。</p>



<p>また、<strong>デンカもポリビニルアルコールを3月16日納入分から国内で60円/kg値上げ</strong>しています。<br>さらに、<strong>クラレはEVOH樹脂を75円値上げ</strong>しました。<br><strong>耐熱性ポリアミド樹脂も10％以上の値上げ</strong>を打ち出しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">原油高騰が素材コストを押し上げる構図</span></h2>



<p>原油価格の上昇も、今回の値上げ連鎖を後押ししています。<br><strong>WTI先物価格は、攻撃前の1バレル67ドル台から、3月9日には120ドルに迫る水準まで急騰</strong>しました。<br>これは石油化学原料の調達コストに直接響きます。</p>



<p>原油は燃料だけではありません。<br>石油化学では、さまざまな基礎原料の源にもなります。<br>つまり、原油高は素材価格全体の上昇圧力になります。</p>



<p>しかし、問題は価格だけではありません。<br>物流の混乱が同時に起きているため、原料を買えても届かない恐れがあります。<br>そのため、企業はコスト増と供給不安の二重苦に直面しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">日本のナフサ調達構造と在庫の薄さ</span></h2>



<p>石油化学工業協会の統計によると、<strong>日本のナフサ輸入の73.6％は中東産</strong>です。<br>この数字は、日本の石油化学産業が中東依存を強く残していることを示します。<br>一方で、代替調達を急いでもすぐには切り替えにくい現実があります。</p>



<p>さらに、<strong>国内在庫は約20日分しかない</strong>とされています。<br>在庫に余裕が大きいとは言いにくい水準です。<br>こうした中、ホルムズ海峡の混乱が長引けば、影響はより深くなります。</p>



<p>つまり、短期の価格改定で終わらない可能性があります。<br>供給の不安が続けば、追加の減産や再値上げも視野に入ります。<br>石油化学の下流製品まで波及すれば、産業全体のコスト構造が変わりかねません。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">三菱ケミカルの値上げが示す意味</span></h2>



<p>今回の三菱ケミカルの値上げは、<strong>中東情勢が日本の素材産業へ直接波及した象徴的な事例</strong>です。<br>VAMやポリビニルアルコールは基礎素材です。<br>そのため、価格改定は川下の製品群にも広がりやすい性質があります。</p>



<p>一方で、企業は値上げだけでなく操業調整も進めています。<br>実際に、エチレン設備の稼働率引き下げや減産が始まっています。<br>つまり、価格面と供給面の両方で緊張が高まっています。</p>



<p>さらに、ホルムズ海峡の状況が長期化すれば、化学素材全体の価格上昇が一段と広がる可能性があります。<br>今回の<strong>三菱ケミカルのVAM値上げ</strong>は、その先行指標として受け止める必要があります。<br><strong>三菱ケミカル 値上げ</strong>の動きは、今後の日本の石油化学市場を占う材料になりそうです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">今後の焦点は供給正常化の時期</span></h2>



<p>今後の最大の焦点は、ホルムズ海峡を巡る状況がいつ安定するかです。<br>原料調達が正常化しなければ、企業のコスト圧力は続きます。<br>また、物流混乱が長引けば、生産計画そのものが揺らぎます。</p>



<p>そのため、<strong>三菱ケミカル 値上げ</strong>は一過性のニュースではありません。<br>石油化学、樹脂、接着剤、包装材など広い分野に影響し得ます。<br>実際に、<strong>VAM 値上げ</strong>や<strong>ポリビニルアルコール 値上げ</strong>は、関連業界の調達戦略にも影響します。</p>



<p>こうした中、企業は原料の確保先や在庫政策を見直す必要があります。<br>しかし、短期で供給網を切り替えるのは簡単ではありません。<br>そのため、今後もしばらくは<strong>中東情勢 化学業界</strong>への警戒が続きそうです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc10">ソース</span></h2>



<p>ブルームバーグ<br>mjd.co.jp<br>石油化学工業協会</p>



<p></p>
<p>投稿 <a href="https://acque-minerali.com/12486/mitsubishi-chemical-price-increase-vam-pva-2026-hormuz-crisis/">三菱ケミカル 値上げ｜VAM・ポリビニルアルコールが3月18日出荷分から改定 中東情勢で原料調達悪化</a> は <a href="https://acque-minerali.com">仕事終わりの小節</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
