政治
高市首相がG20サミットに出席、中国側と接触できず(出典:読売新聞、テレビ朝日、日本経済新聞)
- 高市早苗首相は22日、南アフリカのヨハネスブルクで開かれたG20サミット全体会合に出席し「自由で公正な国際経済秩序の維持・強化」を訴えた
- 議長国の南アフリカが優先課題に掲げた防災などを議題とした会議で、日本が災害・気候変動・海洋環境・国際保健・エネルギー移行・食料安全保障の分野で「知見・経験を共有し、相手国の主体性を尊重した実用的な支援を行っていく」と表明
- 台湾有事を巡る国会答弁に中国が強く反発する中、中国の李強首相との接触が焦点だったが実現せず、日中関係の緊張が長期化する見込み
- G20首脳宣言は米国を除く19カ国で採択され、「世界経済の不確実性と分断が強まっている」との認識が盛り込まれた
長崎で被爆者団体が非核三原則堅持を求める緊急集会(出典:長崎国際テレビ)
- 非核三原則の見直しに関する議論について、長崎県内の被爆者団体などが22日、非核三原則の堅持を求める緊急集会を開催
- 核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」とする非核三原則について、高市首相が与党内で見直しの議論開始を検討していることに抗議の声を上げた
- 県平和運動センター被爆連の川野浩一議長は「戦争には絶対反対しましょう。平和な日本を作っていきましょう。日本の憲法を守りましょう」と訴えた
- 集会では非核三原則の見直し検討の撤回と法制化を求める声明文を採択し、22日付けで高市首相に送ることを決定した
中国が国連事務総長に高市首相発言の撤回を求める書簡(出典:テレビ朝日)
- 中国政府は21日、国連のグテーレス事務総長に対し、高市首相の台湾有事に関する国会答弁の撤回を訴える書簡を送った
- 書簡では高市首相の発言を「戦後の国際秩序を著しく損なうものだ」と主張し、「第2次世界大戦の敗戦国として日本は歴史の罪を深く反省すべきだ」と強調
- 書簡は国連総会の正式文書として全加盟国に配布されることになり、日中対立が国際的な場に拡大した
衆院選挙制度協議会が議員定数削減で協議(出典:TBSニュース)
- 衆議院の選挙制度のあり方を議論する与野党の協議会が18日、国会内で会合を開き、自民党と日本維新の会の連立に基づく議員定数削減を巡って意見を交わした
- 22日には自民・維新両党の実務者が協議し、削減数は現在の定数465人のうち420人を超えない範囲で1割を目標として削減するという方針を確認
経済
日経平均株価が1198円の大幅安(出典:株探、日本経済新聞)
- 22日の東京株式市場で日経平均株価は前日比1198円56銭(2.46%)安の4万8625円84銭で取引を終え、大幅続落となった
- 前日の米国市場でAI・半導体関連などハイテク株を中心に売りが膨らみ、指数寄与度の高い銘柄が日経平均を押し下げた
- 防衛や非鉄株なども安い一方で、不動産や建設、小売りなどは堅調で、割安な内需株には見直し買いが入った
- プライム市場の値上がり銘柄数は1317、値下がり銘柄数は273、変わらずは22となった
中国半導体メモリーの世界シェアが10%超え(出典:日本経済新聞)
- 長期記憶に使うNAND大手の長江存儲科技(YMTC)は販売数量シェアが初めて10%を超え、米中対立を背景に自国の半導体を使うよう促す中国政府の優遇策で技術力が向上している
- 米中分断が招いた技術進化で、中国半導体産業の競争力が高まっている
中国・2040年までに新エネルギー車の割合を80%以上に(出典:ジェトロ)
- 中国自動車エンジニアリング学会は10月22日、「省エネルギー・新エネルギー車(NEV)技術ロードマップ3.0」を発表し、2040年までにNEVの市場浸透率を80%以上とする目標を設定
- 自動車産業の全面的な電動化を加速させ、自動車産業のCO2排出総量を2028年ごろにピーク値に到達させ、2040年までにピーク値から60%以上削減させる
社会
中国への渡航自粛呼びかけから1週間、日本では影響拡大(出典:テレビ朝日、ANNニュース)
- 中国外務省が日本への渡航自粛を国民に呼びかけてから22日で1週間が経過し、富士山の観光地などでは大きな影響は見られない一方、一部施設では予約キャンセルが相次いでいる
- 富士山5合目の土産物店によると、22日の中国人観光客の数は例年と比べて変わらず、コンビニと富士山が同時に眺められる人気スポットでも人だかりができていた
- 一方で、利用者のおよそ半数を占める中国人観光客のうち実に8割がキャンセルになった施設もあり、予約キャンセルで約4000万円の損失を出した事業者も存在する
日本への渡航自粛から1週間、北京の空港では中国人観光客から懸念の声(出典:テレビ朝日)
- 北京の空港では日本へと向かう中国人観光客から、長期化に対する懸念の声が聞かれ「一刻も早く良好な関係に戻ってほしい」と訴える声が上がっている
台湾当局が日本産食品の輸入規制を全面撤廃(出典:テレビ朝日)
- 台湾当局は21日、日本産の食品に義務付けていた証明書の提出などの輸入規制をすべて撤廃したと発表
- 中国が日本産水産物の輸入を事実上停止する中、台湾は真逆の対応を取った形となった
愛子さまがラオス訪問から帰国(出典:テレビ朝日、日本テレビ)
- 天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは22日朝、初の外国公式訪問としてのラオス訪問を終え、5日ぶりに帰国された
- 空港では「大変実りの多い、心に残る訪問となりました」と感想を述べられた
国際
G20サミットで高市首相と李強首相の接触実現せず(出典:テレビ朝日、日本経済新聞)
- 南アフリカで開かれたG20サミットで、高市首相と中国の李強首相の接触が期待されたが実現しなかった
- 中国政府関係者は経済の打撃を非常に気にしており、観光分野への影響も懸念し、もしレアアースの輸出規制のようなことになると産業界は大ダメージとなる
- 日本政府はエスカレーションしないように冷静な対応をしていく方針
中国が台湾問題で国際アピール強化(出典:ヤフーニュース)
- 中国の李強首相は21日、G20サミット議長国である南アフリカのラマポーザ大統領とヨハネスブルクで会談し、台湾問題での国際的なアピールを強化
- 中国外務省は会談で「台湾問題に関する中国の核心的利益と重大な懸念を理解し支持してくれることを期待する」と述べたと発表
ゼレンスキー大統領がトランプ政権の新和平案を受領(出典:テレビ朝日)
- ウクライナ大統領府は21日、トランプ政権による新たな和平案を受け取ったことを明らかにし、近くゼレンスキー大統領とトランプ大統領が協議する見込み
- ゼレンスキー氏は「両国のチームが戦争終結計画の具体案に取り組む」とSNSに投稿した
スポーツ
大相撲九州場所14日目、両横綱が敗れ3敗3人で千秋楽へ(出典:日本相撲協会、日本経済新聞、読売新聞)
| 力士 | 対戦相手 | 結果 | 決まり手 | 成績 |
|---|---|---|---|---|
| 横綱・大の里 | 大関・琴桜 | 負け | 寄り切り | 11勝3敗 |
| 横綱・豊昇龍 | 関脇・安青錦 | 負け | 押し出し | 11勝3敗 |
| 関脇・安青錦 | 横綱・豊昇龍 | 勝ち | 押し出し | 11勝3敗 |
| 大関・琴桜 | 横綱・大の里 | 勝ち | 寄り切り | 8勝6敗(勝ち越し) |
会場:福岡国際センター(11月22日・14日目)
九州場所は大混戦のまま千秋楽を迎えることになり、横綱・大の里、横綱・豊昇龍、関脇・安青錦の3人が11勝3敗で並んだ。
天皇杯サッカー決勝で町田ゼルビアが初優勝(出典:日本サッカー協会、Jリーグ、読売新聞)
| 試合 | スコア | 会場 | 得点者(町田) |
|---|---|---|---|
| FC町田ゼルビア vs ヴィッセル神戸 | 3-1 | 国立競技場 | 藤尾翔太(6分、56分)、相馬勇紀(32分) |
第105回天皇杯全日本選手権決勝(11月22日)
- 町田ゼルビアが神戸とのJ1対決を3-1で制し、クラブ創設36年目で悲願の初タイトルを獲得した
- 前半6分に藤尾翔太がヘディングで先制し、同32分には相馬勇紀が追加点、後半56分には藤尾が2点目を決めて勝利を確定的にした
- 神戸が後半62分に1点を返したものの、町田が粘り強い守備で2点のリードを守り抜いた
- 優勝賞金は1億5000万円で、町田は来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ2出場権を獲得した
ラグビー日本代表がジョージアに劇的サヨナラ勝ち(出典:日本ラグビー協会、スポーツ報知、ヤフーニュース)
| 試合 | スコア | 会場 |
|---|---|---|
| 日本代表 vs ジョージア代表 | 25-23 | トビリシ(ジョージア) |
リポビタンDツアー2025最終戦(11月22日)
- 世界ランキング13位の日本は同11位のジョージアを25-23(前半16-6)で下し、李承信が後半終了間際にサヨナラペナルティゴールを決めて劇的勝利を収めた
- リポビタンDツアー2025の最終戦を勝利で飾り、秋のテストマッチを締めくくった
ノルディックスキーW杯ジャンプ混合団体で日本が優勝(出典:日刊スポーツ、ヤフースポーツ)
- 21日にノルウェー・リレハンメルで行われたW杯開幕戦混合団体で、日本(丸山、二階堂、伊藤、小林陵)が12季ぶりに優勝し、2026年ミラノ・コルティナ五輪シーズンの好発進を切った
エンタメ
ゆずがアジアツアー全公演中止を発表(出典:スポニチ、ヤフーニュース)
- フォークデュオ「ゆず」は22日、公式サイトで「YUZU ASIA TOUR 2025 GET BACK」の全公演中止を発表
- 12月に開催予定だったアジアツアーが全日程中止になり、高市首相の台湾有事を巡る発言に対し中国政府が反発を強める中、日本関連イベントの中止が相次いでいる
YOSHIKIが誕生日にサウジアラビアの世界遺産で日本人初パフォーマンス(出典:中日新聞)
- YOSHIKIは誕生日である22日、サウジアラビアの世界遺産「ヘグラ(マダイン・サーレハ)」で日本人として初めてパフォーマンスを行い、世界遺産を紅に染めた
aikoが50歳の誕生日を報告(出典:スポニチ)
- シンガーソングライターのaikoが22日、「50歳になりました」と報告し、祝福とともに「20代にしか見えない」「何で年取らないの」と驚きの声が続々と寄せられた
Corneliusの中国・成都でのイベントが開催中止(出典:音楽ナタリー)
- Corneliusが出演予定だった中国・成都でのイベントが開催中止になったことが22日に発表され、日中関係悪化の影響がエンタメ界に広がっている
科学・技術
AIで医療現場のDXを推進するカルディオインテリジェンスが資金調達(出典:PR TIMES)
- AIで医療現場のDX推進するカルディオインテリジェンスは18日、シリーズBファーストクローズとして第三者割当増資による資金調達を実施したと発表
- 2024年12月には不整脈の中でも最も患者数が多く、国内で約70万人の潜在患者がいると言われている心房細動の「兆候」を検出する新しいSaMD『発作性心房細動兆候検出ソフトウェア SmartPAFin シリーズ』が薬事承認を取得し、現在上市準備中
デフリンピック東京大会が100周年記念大会として開催中(出典:BBC)
- オリンピックと同じく4年に1度開かれるデフリンピックが東京で100周年記念大会として開催されており、1924年の第1回パリ大会から100年の節目を迎えた
- 日本での開催は初めてで、聴覚障害者のスポーツの祭典として注目を集めている
見た目も動きもリアルなロボット技術が進展(出典:サイエンスポータル)
- 科学技術振興機構のサイエンスポータルは20日、見た目も動きもリアルなロボット技術の最新研究を紹介
- ヒューマノイドロボットの技術進化が著しい
市民科学者・高木仁三郎氏の思想を再評価(出典:沖縄タイムス)
- 22日、国策にあらがった科学者・高木仁三郎氏が戦後の経済成長に利用される科学の在り方を問題視したことが再評価され、科学技術の倫理について議論が深まっている

