2026年2月3日 日本の最新ニュースまとめ

政治

1. SNSで「消費税12%」のデマ情報が拡散、与党が火消しに追われる(出典:時事通信・スポーツニッポン)

  • 2月8日投開票の衆院選を巡り、SNS上に「選挙が終われば消費税12%」「2年後に増税」といった根拠不明の投稿が急速に拡散
  • 自民党候補者が演説で「2年後に食料品の消費税ゼロを止めて全体で12%にする議論もある」と発言したことがきっかけとされる
  • 当該候補はX(旧ツイッター)で「12%の議論をしている事実は全くないことを確認した。誤解を招く表現だった」と釈明したが、拡散に歯止めがかからず
  • 高市首相は街頭演説で「誰かが勝手につくった数字が一人歩きしているが、全く根拠がない」と全面否定し、与党幹部は火消しに追われている
  • 専門家は「高市首相が『食料品の消費税ゼロは2年間の時限措置で特例公債に依存しない』と発言したことから、財源確保の懸念が背景にある」と分析

2. 高市首相の「円安ホクホク」発言を財務相らが擁護(出典:時事通信・ロイター)

  • 高市首相が街頭演説で「円安で外為特会の運用がホクホク」と発言したことに対し、野党から「円安を容認している」と批判が続出
  • 片山財務大臣は3日の記者会見で「円安のメリットを強調したものでは全くない」と擁護し、「為替変動に強い経済構造を作りたいという趣旨だった」と説明
  • 尾崎官房副長官も同様の見解を示し、「円高と円安のどちらが良くてどちらが悪いということではない」と強調
  • 一方で3日の東京外国為替市場では円相場が1ドル=155円台前半まで円安が進行し、市場は首相発言に振り回される形となった

3. 高市首相が豪雪対策で選挙の管理執行に万全を期すよう指示(出典:首相官邸・時事通信)

  • 高市首相は3日の閣議後、各閣僚に対して豪雪の影響を受ける地域の選挙管理執行に万全を期すよう指示
  • 青森県では積雪が180センチ近くに達し、投票所への移動や投票箱の運搬に支障が出る可能性が懸念される
  • 政府は特別交付税の繰り上げ交付など、被災自治体への財政支援も検討
  • 総務省は「有権者が安全に投票できる環境の確保を最優先に、各自治体と連携して対応する」としている

4. UAEムハンマド大統領の訪日が延期に(出典:首相官邸・外務省)

  • 黄川田北方対策担当大臣が3日の閣議で「北方領土の日(2月7日)」について発言
  • 2月8日から10日まで予定されていたアラブ首長国連邦(UAE)ムハンマド大統領の国賓訪日が現地情勢の推移を踏まえた日程の都合により延期
  • 尾崎官房長官は「ムハンマド大統領の訪日については、今後改めて両国間で調整していく」と説明
  • 日本政府は「包括的・戦略的パートナーシップ・イニシアティブの下、引き続きUAEとの幅広い分野での協力を進展させる」方針

経済

1. 日経平均株価が大幅反発、2065円高の5万4720円で最高値更新(出典:日本経済新聞・株探ニュース)

  • 3日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに大幅反発し、終値は前日比2065円02銭(3.90%)高の5万4720円87銭で、1月14日以来の最高値を更新
  • 前日の米国株が経済の好調さから上昇したことに加え、円安が1ドル=155円台前半まで進行したことも材料となった
  • 高市自民党の衆院選での支持率が高いことも追い風となり、「高市トレード」が復活したとの見方も
  • 先物主導で指数は今年最大の上げ幅を演じ、半導体関連株や輸出関連株が買われる展開となった

2. 東京都の転入超過が6万5000人、4年ぶり減少も一極集中続く(出典:総務省・TBS NEWS DIG)

  • 総務省が3日にまとめた2025年の人口移動報告で、東京都への転入者が転出者を6万5000人余り上回った
  • 転入超過数は前年から約1万人減少し4年ぶりの減少となったが、依然として東京一極集中が進んでいることが判明
  • コロナ禍での地方移住の流れが一段落し、再び東京への人口流入が加速している
  • 地方創生政策の効果が限定的であることが浮き彫りとなった

3. 製造業PMIが拡大圏に戻るも受注動向が課題(出典:日本経済新聞)

  • 1月の日本の製造業PMI(購買担当者景気指数)が、前年末の水準からやや改善し、50を上回る水準となった
  • 約1年ぶりの拡大転換であり、米景気減速懸念の和らぎや為替・株式など金融市場の見通しに影響を与える可能性
  • 一方で新規受注の動向には依然として課題が残り、本格的な景気回復には至っていないとの見方も
  • 日銀の金融政策判断にも影響を与える可能性がある

4. トランプ政権が重要鉱物備蓄制度「Project Vault」を創設(出典:ロイター・THE HEADLINE)

  • 米政府が約120億ドル(約1兆8000億円)の重要鉱物備蓄「Project Vault」を創設し、レアアースなどを購入する計画を発表
  • GMやボーイングを含む企業が会員となり、備蓄鉱物を緊急時に優先調達できる仕組みを構築
  • 中国依存を減らし、供給途絶から米製造業を守ることが狙いで、日本が2日に南鳥島沖でレアアース泥の採掘に成功したことと相まって、重要素材の安定調達に注目が集まる

社会

1. 「退職代行モームリ」社長ら逮捕、弁護士法違反の疑い(出典:警視庁・スポーツニッポン)

  • 警視庁保安課は3日、報酬を得る目的で退職希望者の勤務先との交渉を違法に弁護士にあっせんしたとして、弁護士法違反の疑いで「退職代行モームリ」社長ら2人を逮捕
  • 容疑は2024年7月から10月にかけて、弁護士資格がないのに報酬目的で依頼者6人の退職交渉に関する法律事務を弁護士に紹介した疑い
  • 退職希望者1人当たり1万2000円から2万4000円程度の報酬を受け取っていたとされる
  • 退職代行サービスを巡っては、非弁行為(弁護士資格がない者が法律事務を行うこと)が問題視されており、業界の健全化が課題となっている

2. 青森県で記録的豪雪、自衛隊の除雪支援続く(出典:TBS NEWS DIG・テレビ朝日)

  • 青森県では記録的な豪雪が続き、3日朝の時点で積雪が180センチ近くに迫る状況
  • 自衛隊が除雪支援を継続しており、「家がつぶれるところもある」と住民からは不安の声
  • 除雪中の事故などで各地で死者も出ており、政府は24時間体制で被害防止に万全を期す方針
  • 8日の衆院選投開票日も大雪の影響が懸念されており、投票所の確保や投票箱の運搬に支障が出る可能性

3. 関東から九州で極端な少雨続く、7日頃は関東で雪の予想(出典:日本気象協会)

  • 関東から九州にかけて極端な少雨が続いており、水不足への懸念が高まる
  • 日本気象協会は7日頃は関東で雪の予想8日から9日は日本海側で再び大雪となる可能性があると発表
  • 2週間天気予報によると、寒波の影響が続き、冬型の気圧配置が強まる見込み
  • 衆院選投開票日の8日は全国的に天候が荒れる可能性があり、投票率への影響が懸念される

4. 福島、茨城、栃木で震度3の地震、津波の心配なし(出典:気象庁・日本気象協会)

  • 3日午後6時31分頃、福島県、茨城県、栃木県で震度3の地震を観測
  • 震源地は福島県沖で、地震の規模を示すマグニチュードは4.8と推定される
  • 気象庁は「この地震による津波の心配はありません」と発表
  • 負傷者や建物被害などの情報は入っていない

国際

1. 米イランが6日にイスタンブールで核協議を開催へ(出典:ロイター・TBS NEWS DIG)

  • 米国とイランの核協議が2月6日にトルコのイスタンブールで再開されると、両国の当局者が2日に明らかにした
  • 米国からはウィットコフ中東担当特使、イランからはアラグチ外相がそれぞれ出席し、イラン核問題を巡る合意を目指す
  • サウジアラビア、エジプト、アラブ首長国連邦(UAE)などの一部中東諸国の代表も参加する見通し
  • トランプ大統領は「イランが対話に真剣に取り組んでいる」と述べつつ、イラン周辺に最強の艦船を配備し、合意できなければ「悪いことが起きる」と警告
  • イラン情報筋によると、トランプ氏は協議再開の条件として①国内のウラン濃縮停止、②弾道ミサイル計画の制限、③代理勢力への支援停止の3点を要求

2. 米国がインドへの相互関税を18%に引き下げ、ロシア産原油購入停止と引き換え(出典:THE HEADLINE・時事通信)

  • 米国はインド製品への関税を50%から18%へ引き下げる貿易合意をまとめた
  • その条件としてインドがロシア産原油の購入をやめて米国などから原油を買い、自国の関税も下げると約束
  • この合意はロシア制裁とインドのエネルギー安全保障、米印の経済関係に関わるため、各国政府と市場が注目
  • トランプ大統領はXで「インドのモディ首相との新たな貿易協定で合意した」と投稿

3. 中国「春運」がスタート、日本は旅行先トップ10から脱落(出典:TBS NEWS DIG)

  • 中国でのべ95億人が移動する「春運」(春節の大移動)がスタート
  • 日中関係の悪化を反映し、日本は海外旅行先トップ10から脱落する見込み
  • 中国外務省が1月26日に春節期間中の日本への渡航を控えるよう通知したことが影響
  • 日本の観光業界には大きな打撃となることが懸念される

4. ダライ・ラマ14世のグラミー賞受賞に中国が反発(出典:毎日新聞・TBS NEWS DIG)

  • チベット仏教の最高指導者・ダライ・ラマ14世(90歳)の作品「メディテーションズ」がグラミー賞の最優秀オーディオブック、ナレーション、ストーリーテリング・レコーディング賞を受賞
  • 中国外務省の林剣報道官は「芸術の賞を反中国の政治の道具として利用することに断固反対」と強く反発
  • ダライ・ラマ14世は「平和や思いやりは全人類の幸せに不可欠です。受賞がこのメッセージを広めることにつながりますように」との声明を発表

スポーツ

競技試合・大会スコア・結果会場出典
NBAレイカーズ vs ネッツ125-109(レイカーズ勝利)バークレイズ・センター(ニューヨーク)スポーツニッポン
NBAブルズ vs ペイサーズ2日の試合から継続TSP SPORTS

主要試合詳細:

1. 八村塁が5得点、レイカーズが敵地8連戦を白星で締める(出典:スポーツニッポン・日本経済新聞)

  • レイカーズの八村塁(27歳)が3日(日本時間4日)、敵地ネッツ戦に途中出場し、25分35秒のプレーで5得点3リバウンドを記録
  • シュートは3本試投で2本成功しFG成功率66.7%、3ポイントシュートは2本試投で1本成功し**3P成功率50%**と効率の良いプレーを披露
  • レブロン・ジェームズが豪快ダンク連発で25得点を挙げる活躍を見せ、チームは125-109で完勝
  • レイカーズは敵地8連戦を白星で締め、通算成績を30勝19敗に伸ばした

2. 河村勇輝が2戦連続出場、6得点6アシスト6リバウンドの「トリプル6」達成(出典:スポーツニッポン・日本経済新聞)

  • ブルズの河村勇輝(24歳)が1日(日本時間2日)、敵地ヒート戦で2戦連続の途中出場
  • 復帰後最長の26分42秒プレーし、6得点6アシスト6リバウンドの「トリプル6」を記録
  • 第2クオーター残り4分47秒には自らリバウンドを奪って速攻、電光石火のバウンズパスでアシストを決めるなど存在感を示した
  • チームは91-134の大敗を喫したが、河村は個人プラス/マイナスでチーム最多のプラス2を記録し、貢献度の高さを証明
  • シュートは4本試投で1本成功、FG成功率は25%、3Pシュートは3本試投したが全て失敗に終わった

3. 張本美和が全日本卓球で史上初の4冠達成(出典:日本テレビ・バタフライ)

  • 2月1日に行われた全日本卓球選手権大会で、17歳の張本美和が史上初の4冠という快挙を達成(2日報道)
  • 女子ダブルスでは長﨑美柚とのペアで、混合ダブルスでは松島輝空とのペアでそれぞれ初優勝
  • 前週に行われたシングルスではジュニア女子4連覇、一般女子初優勝を果たしており、合計4冠は1935年から続く全日本卓球で前人未到の記録
  • 張本は「2週間で24試合とハードなスケジュールだった。信じられない。4冠って凄い」とコメント

4. プロ野球オープン戦は2月21日から開幕予定(出典:NPB)

  • 2026年プロ野球オープン戦は2月21日(土)から3月22日(日)までの30日間で101試合が予定
  • 開幕日には沖縄で楽天対ロッテ、中日対阪神、横浜対広島、巨人対ヤクルトの4試合が行われる
  • 公式戦は3月27日(金)に6試合で開幕する予定

エンタメ

1. 船越英一郎が「徹子の部屋」出演、65歳で第1子誕生の私生活に黒柳徹子が仰天(出典:スポーツニッポン・オリコン)

  • 俳優の船越英一郎(65歳)が3日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」にゲスト出演
  • 女優の黒柳徹子(92歳)が船越の私生活に驚く場面があり、「65歳で1歳半っていうのは相当珍しいケース」と仰天
  • 船越は2025年8月に、女優でチョークアーティストとしても活動する23歳年下の松下萌子との結婚と、前年夏に第1子が誕生していたことを公表
  • 元妻はタレントの松居一代で、2017年に離婚していた

2. 香取慎吾で「高校生家族」実写化(出典:モデルプレス)

  • 人気漫画「高校生家族」が香取慎吾主演で実写化されることが発表された
  • 家族全員が高校生になるという奇想天外な設定のコメディ作品
  • 香取は「久しぶりに本気で笑える作品に出会えた。家族の絆を描きつつ、笑いも感動もある作品になると思う」とコメント

3. 稲葉浩志が名曲「タッチ」カバー(出典:オリコンニュース)

  • B’zの稲葉浩志が、アニメ「タッチ」の主題歌として知られる名曲「タッチ」をカバーすることが発表された
  • 昭和を代表するアニメソングを令和の時代に稲葉がどう歌い上げるのか注目が集まる

4. 堤真一が27年ぶりに日曜劇場主演(出典:クランクイン!)

  • 俳優の堤真一がTBS系「日曜劇場」で27年ぶりに主演することが発表された
  • 堤の日曜劇場主演は1999年の「美しい人」以来
  • 清野菜名、岡田准一も共演し、豪華キャストが話題を呼んでいる

科学・技術

1. JAMSTEC、南鳥島周辺のレアアース泥採掘を2日で終了(出典:海洋研究開発機構・ITmedia NEWS)

  • 海洋研究開発機構(JAMSTEC)は3日、南鳥島近海で行っていたレアアース泥の採掘作業を2日で終了したと発表
  • 地球深部探査船「ちきゅう」が水深約5600~6000メートルの海底から数日間連続で引き上げを行い、稼働可能な採掘システムとしての実績を確認
  • 2月15日に清水港に帰港後、採取した泥の量や成分を詳しく分析
  • 2027年には約1万トンの泥を採取する本格的な採掘試験が予定されており、国産レアアース確保への期待が高まる

2. ドイツが6G研究ロードマップ2025-2030を公表(出典:研究開発戦略センター)

  • ドイツ連邦教育研究省(BMBF)が6G研究ロードマップ2025-2030を公表
  • AI、量子技術、ハイパフォーマンスコンピューティングなど次世代通信技術の研究開発を加速
  • 米国も1月29日にトランプ大統領が6G開発における米国の主導権を確保する大統領覚書に署名しており、次世代通信技術を巡る国際競争が激化

3. 米国防総省が「AI加速戦略」を発表、軍事AI覇権確立へ(出典:研究開発戦略センター)

  • 米国防総省が軍事AI覇権確立に向けた「AI加速戦略」を発表
  • 研究に対する外国からの影響リスク対策を強化し、中国など外国勢力による技術流出を防ぐ方針
  • 米国は「科学のためのAI」推進に3億2000万ドル超を投資し、AIを活用した科学的発見の加速を目指す

4. 老化したヒト細胞を若返らせる「スイッチ」発見システムを開発(出典:ITmedia NEWS)

  • 米国の研究チームが、老化したヒト細胞を若返らせる「スイッチ」を見つけるシステムを開発
  • マウス実験では3週間で8カ月若返りを示し、アンチエイジング研究の新たな可能性を開く
  • 将来的には人間への応用も期待され、寿命延伸や加齢性疾患の治療に革命をもたらす可能性

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