「4cm÷5mm=8」は間違い? 小学校の算数テストの減点理由に疑問、賛否両論の声 - ライブドアニュース小学校の算数テストをめぐる投稿に疑問、賛否両論の声があがっている。4cmの針金を5mmずつに切ると何本できるかという問題に4cm÷5mm=8と回答。先生に「この式では答えは8になりません」と減点されてしまったという
こんにちは、皆さん!今日は小学校の算数テストに関するちょっとした話題をお届けします。
Twitterユーザーのshelfallさんが、娘さんの算数テストに関する投稿をしました。
問題は「4cmの針金を5mmずつに切ると何本できますか」というもの。
娘さんは「4cm÷5mm=8」と解答しましたが、先生から「この式では答えは8になりません」と減点されてしまったそうです。
shelfallさんは、娘さんの考え方が正しいと感じ、先生の指摘に疑問を持ちました。そして、この件をTwitterに投稿すると、多くの反響がありました。多くの人々が娘さんの解答が正しいとの意見を持っていましたが、一部には反対の意見もありました。
娘さんは、問題の意味をしっかりと理解しており、さらに確認として別の方法での解答も行っていました。しかし、先生は娘さんの意図を理解できず、減点という結果になってしまいました。
shelfallさんは、教育において「解き方」よりも「考え方」を重視すべきだとの立場を取っています。また、先生が生徒の考えを理解できない場合、すぐに否定するのではなく、生徒に直接尋ねるなどして理解を深めるべきだとの意見を持っています。
この件について、皆さんはどう思いますか?教育の現場での指導方法や評価基準について、再考の必要があるのかもしれませんね。