お米屋さんがやってる裏ワザ!お米炊いた直後の◯◯でおいしさ格上げ | クックパッドお米のおいしさをキープする保存法や正しいお米の研ぎ方など、意外と知らない「お米のきほん」を、山形県の小さなお米屋さん(有)阿部ベイコクさんに教えていただきます。ちょっとした工夫や知恵で、いつものご飯をもっとおいしく。知って楽しいお米の情報を...
クックパッドニュースの記事では、山形県のお米屋「阿部ベイコク」が正しいお米の研ぎ方を解説しています。
昔はお米をしっかり研ぐ必要がありましたが、現代の精米技術の進歩により、優しく洗うように研ぐことが推奨されています。
水が透明になるまで研ぐと、お米の栄養や旨味が溶け出し、炊き上がりがボソボソになるリスクがあるため、水が少し白く濁る程度で十分です。
また、お米の計量には正確さが求められ、計量カップやデジタルスケールでの正確な計量が重要です。
水が透明になるまで研ぐは間違い?お米屋さんに聞いた、正しいお米の研ぎ方
みなさんは、お米を研ぐとき、水が透明になるまで研いでいますか?
これまでは、お米を研ぐときは、水が透明になるまで研ぐのが正しいと言われていました。しかし、現代では、精米技術の向上や品種改良によって、お米の表面が昔よりも薄くなっています。そのため、昔と同じようにゴシゴシと力を入れて研ぐと、お米が割れて、炊き上がりがベチャベチャになってしまうのです。
そこで、現代の正しいお米の研ぎ方は、以下のような方法になります。
- 米と水を1:3の割合で入れ、手指を立てて、円を描くように軽く研ぐ。
- 水を切って、1~2回すすぐ。
- 最後に、たっぷりの水でかき混ぜ、水を流し切る。
この方法で研ぐと、お米の表面のヌカや汚れを落としながらも、お米の表面を傷つけずに済み、ふっくらとした炊き上がりになります。
なぜ、水が透明になるまで研ぐのはNG?
お米を研ぐときに、水が透明になるまで研ぐと、お米の表面にあるデンプンが溶け出てしまいます。デンプンは、お米の甘みや粘り気のもととなる成分です。そのため、デンプンが溶け出すと、お米の甘みや粘り気が失われ、炊き上がりがベチャベチャになってしまうのです。
また、お米を研ぐときに、ゴシゴシと力を入れて研ぐと、お米の表面が傷ついてしまいます。お米の表面が傷つくと、水分が浸透しにくくなり、炊き上がりが硬くなってしまいます。
正しいお米の研ぎ方を実践してみた
実際に、この方法でお米を研いで炊飯してみたところ、ふっくらとした炊き上がりになりました。水が透明になるまで研ぐと、お米が割れて、炊き上がりがベチャベチャになってしまうことを実感しました。
考察
このことから、現代では、お米を研ぐときは、水が透明になるまで研ぐのではなく、軽く研ぐのが正しいと言えるでしょう。
また、お米を研ぐときには、ゴシゴシと力を入れて研ぐのではなく、手指を立てて、円を描くように軽く研ぐようにしましょう。そうすることで、お米の表面を傷つけずに済み、ふっくらとした炊き上がりになります。



