2025年11月20日発表 日本の主要ニュースまとめ

政治

高市首相がG20サミット出席のため南アフリカへ出発(出典:ロイター、読売新聞、日本経済新聞)

  • 高市早苗首相は21日午後、南アフリカのヨハネスブルグで22~23日に開催される主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席するため、政府専用機で羽田空港を出発
  • 出発前に首相官邸で記者団に「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化を進めていくことを呼びかけたい」と語り、国際社会が直面する諸課題について積極的に発信する意向を示した
  • 台湾有事を巡る国会答弁に中国が強く反発する中、中国の李強首相との接触が焦点だが、中国外務省は「会談の予定はない」と発表しており、実現は不透明
  • 木原官房長官は21日午前の会見で「参加国からのオファーを踏まえて調整中」と述べ、ドイツのショルツ首相や南アフリカのラマポーザ大統領との個別会談を調整していることを明らかにした

政府経済対策が20兆円規模で最終調整(出典:共同通信、テレビ朝日、ニッポン放送)

  • 政府が21日にも閣議決定する総合経済対策の規模は20兆円を超える見通しで、補正予算案は17兆円を超える額となり、コロナ後で最大の歳出となる
  • 電気・ガス代の補助は、寒さが厳しく使用量が増える2026年1月は3000円を超える額とするなど、当初案を大幅に拡大
  • 児童手当の増額や年収の壁の引き上げ、ガソリン税の旧暖定税率廃止などが盛り込まれる方向
  • 一方で財源の多くを国債で賄う見込みで、財政悪化への懸念が高まっている

自民党外交部会が日中関係で政府に提言(出典:自由民主党)

  • 自民党外交部会と外交調査会は20日、合同会議を開き、日中関係の現状と今後について外務省から説明を受けた
  • 中国による日本産水産物の輸入事実上停止や渡航自粛要請などの対抗措置に対し、「毅然と、冷静に」対応することを政府に求める決議を採択
  • 高市首相の台湾有事に関する答弁について、昭和47年の日中共同宣言に盛り込まれた立場を堅持していると主張

自民党日本成長戦略本部が高市首相に提言(出典:自由民主党)

  • 自民党日本成長戦略本部(本部長・岸田文雄前総裁)は20日、官民一体となり「強い経済」の実現を目指していくための提言を高市早苗首相に申し入れた
  • 投資促進や賃上げ環境の整備など、経済成長に向けた具体策を盛り込んだ

経済

日経平均株価が5日ぶりに大幅反発、1286円高(出典:日本経済新聞、テレビ朝日)

  • 20日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに大幅に反発し、終値は前日比1286円24銭(2.65%)高の4万9823円94銭となり、一時1800円を超える上昇を見せ5万円台を回復
  • 19日夜(日本時間20日早朝)に発表された米半導体大手エヌビディアの決算が市場予想を上回る結果だったことで、ここしばらく続いていたAI関連株ブームへの懸念が和らいだ
  • 日本でもAI・半導体関連株に買いが集まり、また円相場が一時1ドル=157円と約10カ月ぶりの円安水準になっていることも輸出関連株を中心に株価の追い風となった

海外投資家が2週ぶりに日本株を買い越し(出典:日本経済新聞、東京証券取引所)

  • 東京証券取引所が20日発表した11月第2週(10~14日)の投資部門別株式売買動向によると、海外投資家は日本株を5147億円買い越し、2週ぶりの買い越しとなった
  • 前週は5877億円の売り越しだったが、市場の底堅さが確認された形

中国商務省が日本への経済的対抗措置を示唆(出典:ロイター)

  • 中国商務省は20日、日本の首相による最近の台湾を巡る発言を受けて、日中の経済貿易交流協力は「重大な」悪影響を受けていると表明
  • 中国が「間違った」道を進み続けるなら必要な措置を取ると警告し、経済カードを行使する姿勢を示した

第227回日本経済予測が発表(出典:大和総研)

  • 大和総研は21日、第227回日本経済予測を発表し、実質GDP成長率見通しを2025年度+0.9%、2026年度+0.7%と予測
  • 高市政権が掲げる「強い経済」の実現の鍵として、①実質賃金引き上げ、②給付付き税額控除の在り方を検証
  • 日銀は2025年12月に短期金利を0.75%に引き上げ、その後は半年に一度程度のペースで0.25%ptの追加利上げを行うと想定

社会

無印良品のネットストアで顧客情報流出の可能性(出典:日本テレビ、日本商工会議所)

  • 無印良品を展開する良品計画は20日、ネットストアの顧客情報が流出した可能性があることを発表
  • 現時点で被害は確認されていないが、今後詐欺の電話やフィッシングメールなどが送付される可能性があるとして顧客に注意を呼びかけている

赤坂女性刺傷事件の犯人が2時間半前から潜伏(出典:テレビ朝日)

  • 18日に東京・港区赤坂で発生した女性刺傷事件で、犯人が事件の2時間半前からビルの隙間に潜んでいたことが防犯カメラ映像などから判明
  • 警視庁が犯人の行方を追っている

大分・佐賀関の大規模火災で高齢者住民の命を救った避難呼びかけ(出典:テレビ朝日)

  • 18日に大分市佐賀関を襲った大規模火災で、170棟以上が焼失したにもかかわらず、多くの命が助かった背景に、地域住民による迅速な避難呼びかけがあったことが独自映像から判明
  • 地域のつながりが人命を守った事例として注目される

生活保護の支給総額が4兆円目前で社会保障制度に懸念(出典:週刊新潮、ヤフーニュース)

  • コロナ禍以降、物価高の世相を反映するかのように、生活保護を申請する人は増加を続けており、支給総額が4兆円目前に迫っている
  • 高齢者の生活保護受給が増えており、年金納付者がバカを見るような状況になっているとの指摘がある

国際

中国が日本産水産物の輸入を事実上停止、対抗措置続く(出典:ロイター、中国商務省、テレビ朝日)

  • 中国政府が19日までに、日本産水産物の輸入について現在実施されている輸入手続では不十分とする考えを農林水産省に伝え、事実上の輸入停止状態となった
  • 高市首相の台湾問題をめぐる発言への報復だとの認識が日本政府内に広がっており、中国外務省は日本が「間違った」道を進み続けるなら必要な措置を取ると警告
  • 中国は2023年8月の福島第一原発の処理水放出を受け日本の水産物の輸入を停止し、2025年6月に輸入再開を発表したばかりだった

ひろゆき氏が高市首相の台湾有事発言に見解(出典:スポニチ)

  • ひろゆき氏は20日、高市首相の台湾有事発言について「日本が得たものはあまりない。経済的なマイナスは明確に存在」とコメント
  • 日中関係悪化による経済的影響を懸念する声が広がっている

日中で活躍するタレントが「一つの中国」支持を次々表明(出典:スマートFLASH)

  • 日中関係が悪化する中、日中で活躍するタレントが次々と「私は一つの中国を支持」と表明しており、芸能人生をかけた”踏み絵”の実態が明らかになっている

スポーツ

大相撲九州場所12日目の結果(出典:日本相撲協会、日本経済新聞、スポニチ)

力士対戦相手結果決まり手成績
横綱・大の里東関脇・安青錦勝ち寄り切り11勝2敗(首位)
横綱・豊昇龍東大関・琴桜勝ち寄り切り11勝2敗(首位タイ)
新関脇・安青錦横綱・大の里負け寄り切り10勝3敗
東前頭5枚目・義ノ富士西前頭14枚目・時疾風勝ち寄り切り9勝4敗

会場:福岡国際センター(11月20日・12日目)

デフリンピック・サッカー男子日本代表が初の準決勝進出(出典:福島テレビ、フジテレビ)

  • デフリンピック・サッカー男子日本代表は20日、準々決勝でイギリス代表と対戦し、2-1で逆転勝利を収め、デフリンピック史上初の準決勝進出を果たした
  • 後半14分に岡田拓也が同点ゴールを決め、後半35分には西が決勝ゴールを挙げた
  • 22日の準決勝でアメリカと対戦する

錦織圭が3カ月ぶり復帰戦で快勝(出典:スポニチ)

  • 男子テニスの錦織圭が20日、3カ月ぶりの復帰戦で快勝し、日本国内のツアー下部大会出場は19年8カ月ぶりとなった

日本ハム・松本剛がFA去就のメドを語る(出典:日刊スポーツ)

  • FA宣言した日本ハムの松本剛外野手(32)が、札幌市内で出席した球団納会後に取材対応し、去就のメドについては「早い段階で、と思っています」と語った

エンタメ

M-1グランプリ2025準々決勝で波乱、オズワルドら敗退(出典:スポニチ)

  • M-1グランプリ2025の準々決勝が19日に行われ、オズワルドや最終年のちょんまげラーメンが敗退する波乱となり、EXITは7年連続で涙を飲んだ
  • ワイルドカード枠を巡る戦いも超激戦となり、準決勝進出30組が決定した

TBS年末特番収録中の事故続く、佐野岳が全治8~9カ月の重傷(出典:スポニチ)

  • TBSの年末特番収録中の事故が続いており、俳優の佐野岳が全治8~9カ月の重傷を負ったことが20日に明らかになった
  • 10月にはチョコレートプラネット・長田も負傷しており、安全管理体制が問われている

市川團十郎が禁酒を告白「もう10年以上。全く飲まない」(出典:スポニチ)

  • 市川團十郎が20日、「もう10年以上。全く飲まない」と禁酒を告白し、理由も明かした

草間リチャード敬太がAぇ!groupを脱退(出典:スポニチ)

  • Aぇ!groupの草間リチャード敬太が脱退することが20日に発表され、ファンから悲痛な声が上がっている
  • メンバーが謝罪し、「覚悟は音楽活動で」と決意を表明した

科学・技術

NISTEP企業名辞書及び特許情報との接続テーブルの改訂版を公開(出典:科学技術・学術政策研究所)

  • 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は19日、NISTEP企業名辞書及び特許情報との接続テーブルの改訂版を公開
  • 研究開発や特許分析に役立つデータベースの更新が行われた

日本科学未来館で谷川俊太郎氏のプラネタリウム作品を上映(出典:日本科学未来館)

  • 日本科学未来館は20日、詩人・谷川俊太郎氏が手がけた唯一のプラネタリウム作品「夜はやさしい」の上映を発表
  • 文学と科学の融合を体験できる貴重な機会として注目される

The 6th Japan BeautyTech Awards 2025の受賞者決定(出典:アイスタイル)

  • 「The 6th Japan BeautyTech Awards 2025」の授賞式が20日、東京都内で開催され、受賞者が決定
  • 花王の「均一持続UV防御塗膜技術」や資生堂の「Shiseido Beauty Diagnosis Lab」など、最先端の美容技術が表彰された
  • コーセーの「量子コンピュータによる最適解から生まれた毛穴美容液オイル」が量子技術を活用した初の化粧品として評価された

米アボット社ががん検査企業を230億ドルで買収(出典:ロイター)

  • 米医薬品大手アボット・ラボラトリーズは20日、がん診断検査キットを手がける米エグザクトサイエンスを、債務を含めて最大230億ドルで買収すると発表
  • アボットにとってこの10年近くで最大規模の買収となり、がん検査分野での競争力強化を図る
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