2025年12月9日発表 日本の主要ニュースまとめ

政治

高市首相、補正予算案の早期成立に全力(出典:TBS NEWS DIG)

  • 衆議院予算委員会で18.3兆円規模の2025年度補正予算案の実質審議が始まった。
  • 高市首相は「物価高対策を最優先とし、国民生活を守るための緊急措置」と意義を強調した。
  • 野党は消費税減税を求めたが、首相は「社会保障の安定財源として重要」として慎重な姿勢を崩さなかった。

衆院定数10削減案、野党から批判相次ぐ(出典:FNNプライムオンライン)

  • 自民党と日本維新の会が提出した衆院定数削減法案(「10増10減」のち1割削減)に対し、国会で論戦が行われた。
  • 国民民主党の玉木代表は「選挙制度の抜本改革案を先に示すべき」と批判し、具体的な制度設計なき削減案に異論を唱えた。
  • 立憲民主党も「身を切る改革のポーズだけで、民意の切り捨てにつながる」と反発している。

中国軍機レーダー照射問題、防衛相が厳重抗議(出典:日テレNEWS)

  • 小泉進次郎防衛相は、中国軍機が自衛隊機に火器管制レーダーを照射した件について「極めて危険な行為」と非難した。
  • 外交ルートを通じて中国側に厳重抗議し、再発防止を求めたことを明らかにした。
  • 与野党からは、中国の軍事活動活発化に対する懸念と、毅然とした対応を求める声が相次いだ。

政治資金規正法改正、企業献金規制で攻防(出典:ニコニコニュース)

  • 衆院政治改革特別委員会で、政治資金規正法の再改正に向けた質疑が行われた。
  • 野党側は企業・団体献金の全面禁止を主張したが、自民党は公開基準の強化にとどめる姿勢を示した。
  • 「裏金問題」の反省を踏まえた実効性のある改革ができるかが焦点となっている。

経済

7-9月期GDP、年率2.3%減に下方修正(出典:ロイター)

  • 内閣府が発表した7-9月期の国内総生産(GDP)改定値は、速報値から下方修正され、年率換算で2.3%減となった。
  • 企業の設備投資が前期比マイナスに転じたことが主因で、内需の弱さが改めて示された。
  • エコノミストからは、物価高による個人消費の停滞を懸念する声が上がっている。

日経平均は小幅反発、5万600円台(出典:株探)

  • 9日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比95円高の5万677円付近で寄り付き、底堅く推移した。
  • 前日の米国株安の影響は限定的で、半導体関連株の一角に買いが入った。
  • 一方で、来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子見ムードも強かった。

大日本印刷とキヤノン、次世代半導体技術で提携(出典:日本経済新聞)

  • 大日本印刷(DNP)とキヤノンは、2ナノメートル世代などの先端半導体向けに、消費電力を大幅に下げる製造技術を共同開発したと発表した。
  • 2027年の実用化を目指しており、日本の半導体産業の復権に向けた重要な一歩となる。
  • この報道を受け、DNPの株価は続伸した。

神戸物産、純利益48%増で「業務スーパー」好調(出典:日本経済新聞)

  • 「業務スーパー」を展開する神戸物産が発表した前期決算は、純利益が前の期比48%増と大幅な増益となった。
  • 物価高による節約志向を背景に、PB商品や冷凍食品の販売が伸びた。
  • 円安による輸入コスト増を、規模のメリットと効率化で吸収した形となった。

社会

青森県東方沖で震度6強、津波注意報は解除(出典:TBS NEWS DIG)

  • 8日深夜に発生した青森県東方沖を震源とする地震(最大震度6強)を受け、政府は9日未明に関係省庁災害対策会議を開催した。
  • 北海道から岩手県の沿岸に出された津波注意報は9日朝までに全て解除された。
  • 気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表し、今後1週間程度は巨大地震への備えを再確認するよう呼びかけた。

人間国宝・宮田哲男さん死去(出典:時事通信)

  • 長唄唄方の人間国宝、宮田哲男(みやた・てつお)さんが死去したことが9日わかった。
  • 歌舞伎音楽や長唄の普及・発展に尽力し、後進の指導にもあたった。
  • 伝統芸能界から惜しむ声が相次いでいる。

声優・西村知道さん死去、「スラムダンク」安西先生役など(出典:スポニチ)

  • アニメ「SLAM DUNK」の安西先生役などで知られる声優の西村知道さんが死去したことが9日発表された。
  • 所属事務所が訃報を伝え、多くのファンや関係者がSNSで追悼の意を表した。
  • 「あきらめたらそこで試合終了ですよ」の名セリフは、世代を超えて親しまれた。

日本海側で大雪、交通機関に影響懸念(出典:日本気象協会)

  • 強い寒気の影響で、北海道から北陸にかけての日本海側を中心に雪が降り続いた。
  • 気象庁は、積雪や路面凍結による交通障害に注意するよう呼びかけた。
  • 12月中旬にかけて断続的に強い寒気が流れ込む見込み。

国際

トランプ次期米大統領、関税政策でカナダ・メキシコと協議(出典:FTAニュース)

  • トランプ次期大統領は、USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)の見直しに向け、両国首脳と協議を行った。
  • 自動車産業の米国内回帰を促すため、関税引き上げなどの強硬姿勢をちらつかせている。
  • 日本企業を含め、北米サプライチェーンへの影響が懸念されている。

ウクライナ出身力士・安青錦、ロンドンで平和訴え(出典:テレビ朝日)

  • 大相撲のウクライナ出身力士、安青錦(あじがわ)関が、34年ぶりに行われたロンドン公演に参加した際の様子が報じられた。
  • 母国の平和を願い、土俵上での奮闘を通じてメッセージを発信した。
  • 現地の観客からも温かい声援が送られた。

中国11月貿易収支、輸出が堅調(出典:Gold News)

  • 中国の11月貿易収支は、輸出が前年同月比で増加し、貿易黒字が拡大した。
  • 欧米との貿易摩擦が懸念される中、電気自動車(EV)やソーラーパネルなどの輸出が伸びている。
  • 内需の弱さを外需で補う構図が続いている。

韓国・尹大統領、弾劾訴追案巡り攻防(出典:TBS NEWS DIG)

  • 韓国国会では、尹錫悦大統領に対する弾劾訴追案を巡り、与野党の激しい攻防が続いている。
  • 非常戒厳令の宣告に対する批判が高まる中、政局は混迷を深めている。

スポーツ

巨人・坂本勇人、2億円減の3億円でサイン(出典:スポーツ報知)

  • 巨人の坂本勇人内野手が契約更改交渉に臨み、野球協約の減額制限いっぱいとなる40%ダウン(2億円減)の年俸3億円でサインした。
  • 今季は打撃不振に苦しんだが、「このままでは終わりたくない」と来季への巻き返しを誓った。
  • 20年目のシーズンに向け、レギュラー奪還を目指す。

NBA・八村塁、17得点で勝利に貢献(出典:NBA Japan)

  • レイカーズの八村塁は、9日(日本時間)に行われた試合に出場し、17得点を挙げる活躍を見せた。
  • 豪快なダンクや3ポイントシュートを決め、チームの勝利に貢献した。

12月9日の主要試合結果

競技大会・リーグ対戦カードスコア会場出典
バスケットボールNBAペリカンズ vs スパーズ132 – 135スムージー・キング・センターNBA Japan
バスケットボールNBAティンバーウルブズ vs サンズ105 – 108ターゲット・センターNBA Japan
バスケットボールNBAレイカーズ vs 76ers (報道日)112 – 108クリプトドットコム・アリーナNBA Japan
サッカー英チャンピオンシップQPR vs ノリッジ(日本時間10日未明)ロフタス・ロードサッカーダイジェスト

※Jリーグ、Bリーグの公式戦は開催なし。欧州サッカー(CL等)は現地9日夜(日本時間10日未明)開催のため、速報段階。

エンタメ

声優・西村知道さん死去、追悼の声相次ぐ(出典:スポニチ)

  • 「SLAM DUNK」安西先生役、「魔神英雄伝ワタル」剣部シバラク役などで親しまれた声優の西村知道さんが亡くなった。
  • 80年代から多くのアニメ作品を支えた名脇役の訃報に、業界内外から悲しみの声が上がった。
  • 所属事務所のアーツビジョンが公式サイトで発表した。

BTSジョングク、Rolling Stone Japanの表紙に(出典:スポニチ)

  • BTSのジョングクが「Rolling Stone Japan」のダブル表紙を飾り、ソロ活動や音楽への思いを語ったインタビューが公開された。
  • 新たな音楽への挑戦や成長について深く掘り下げた内容となっている。

南海キャンディーズ山里、「DayDay.」を体調不良で欠席(出典:スポニチ)

  • 南海キャンディーズの山里亮太が、MCを務める日本テレビ系「DayDay.」を体調不良のため2日連続で欠席した。
  • 代打MCは東野幸治が務め、番組冒頭で山里へのエールを送った。

小倉優子、手作りクリスマスケーキを披露(出典:スポニチ)

  • タレントの小倉優子がSNSで手作りのクリスマスケーキを公開し、「お店のケーキみたい」と絶賛された。
  • 忙しい仕事と育児の合間を縫って作ったプロ並みの出来栄えに、ファンから感嘆の声が寄せられた。

科学・技術

大阪大と東大、量子コンピュータの配線問題を解決する新技術(出典:東京大学)

  • 大阪大学と東京大学の研究グループは、イオントラップ型量子コンピュータの配線を大幅に減らす「時分割多重化(TDM)」制御方式を開発した。
  • 大規模化の壁となっていた配線の複雑さを解消する画期的な技術で、量子コンピュータの実用化を加速させる成果として期待される。
  • 米科学誌「Applied Physics Letters」に掲載された。

大日本印刷、先端半導体向け「省電力技術」を開発(出典:日本経済新聞)

  • 大日本印刷(DNP)は、2ナノメートル世代の半導体製造に対応する、消費電力を10分の1に抑える新技術を開発したと発表した。
  • キヤノンなどと連携し、微細な回路パターンを形成するナノインプリント技術を応用した。
  • 2027年頃の実用化を目指し、半導体製造のグリーン化に貢献する。

ノーベル賞・日本人受賞者の寄贈品公開(出典:神奈川新聞)

  • ストックホルムのノーベル博物館で、今年の受賞者を含む日本人受賞者の寄贈品が公開された。
  • 生理学・医学賞の坂口志文氏や、過去の受賞者である山中伸弥氏らのゆかりの品が展示されている。
  • 日本の科学技術の貢献を世界に発信する場となっている。
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