2025年12月12日発表 日本の主要ニュースまとめ

政治

2025年度補正予算案、衆院を通過し参院審議入り(出典:日テレNEWS)

  • 2025年度補正予算案が11日の衆議院本会議で可決され、12日から参議院での審議が始まった。
  • 自民、公明の与党に加え、国民民主党や日本維新の会なども賛成に回った。
  • 物価高対策としての給付金やエネルギー補助金などが盛り込まれており、政府は早期成立を目指す。

小泉防衛相、米国防長官と会談し中国への懸念共有(出典:テレビ朝日)

  • 小泉進次郎防衛相は12日、米国のヘグセス国防長官と電話会談を行った。
  • 中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射や中ロ爆撃機の共同飛行について、日米で「深刻な懸念」を共有した。
  • 日米同盟の抑止力・対処力を一層強化していく方針で一致した。

「年収の壁」引き上げ、自民が168万円案を検討(出典:TBS NEWS DIG)

  • 自民党は「年収の壁」の見直しに関し、基礎控除等を現在の103万円から168万円へ引き上げる案の検討に入った。
  • 国民民主党が求める178万円に近い水準で調整を図り、協議を進める狙いがある。
  • 財源の確保や地方税収への影響が今後の議論の焦点となる。

鈴木農水相、「おこめ券」発言で陳謝(出典:スポニチ)

  • 鈴木憲和農林水産大臣は、過去の米不足時における「おこめ券」配布提案などの対応について国会で追及され陳謝した。
  • 市場の需給調整における政府の対応の遅れや、現場感覚とのズレを批判されたことを受けたもの。
  • 今後は現場の声を重視し、安定供給に向けた体制強化を図ると述べた。

経済

日経平均大幅反発、TOPIXは最高値更新(出典:日本経済新聞)

  • 12日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、前日比687円高の5万0836円で取引を終えた。
  • 米FRBの利下げ決定や米国株高を好感し、銀行株や自動車株を中心に幅広い銘柄が買われた。
  • TOPIX(東証株価指数)は連日で過去最高値を更新し、市場のセンチメント改善を印象付けた。

大企業製造業の景況感、2期連続で改善(出典:TBS NEWS DIG)

  • 財務省などが発表した法人企業景気予測調査で、大企業製造業の景況判断指数が2期連続でプラスとなった。
  • 自動車や半導体関連の生産回復が寄与し、企業の先行きへの警戒感が和らぎつつある。
  • 一方で、人手不足や原材料価格の高止まりが依然として経営課題となっている。

米FRB、3会合連続の利下げ決定(出典:テレビ朝日)

  • 米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の0.25%引き下げを決めた。
  • インフレ率の低下傾向を確認し、景気を下支えするために金融緩和の継続を選択した。
  • これを受け、日米金利差の縮小観測から為替市場や株式市場に動きが出ている。

中国、日本への渡航自粛を呼びかけ(出典:TBS NEWS DIG)

  • 中国政府は自国民に対し、地震の発生などを理由に日本への渡航を自粛するよう呼びかけた。
  • 日本政府による中国軍の活動への批判に対抗する事実上の報復措置との見方も出ている。
  • インバウンド需要への影響が懸念され、観光関連株の一部に売りが出た。

社会

カーリング女子「フォルティウス」、五輪出場決定(出典:スポニチ)

  • カーリングのミラノ・コルティナダンペッツォ五輪最終予選で、日本女子代表のフォルティウス(北海道)が五輪出場枠を獲得した。
  • ノルウェーとの決定戦を制し、チーム結成からの悲願を達成した。
  • 地元の北海道妹背牛町などではパブリックビューイングが行われ、歓喜に包まれた。

ノーベル賞受賞の2氏、授賞式終え「安堵」(出典:TBS NEWS DIG)

  • ノーベル生理学・医学賞の坂口志文氏と化学賞の北川進氏は、ストックホルムでの授賞式と晩餐会を終えた。
  • 10年ぶりの日本人ダブル受賞という快挙に、現地でも多くの祝福の声が寄せられた。
  • 両氏は一連の行事を終え、研究の重要性を世界に発信できたことに安堵の表情を見せた。

日本人の海外旅行、円安でも回復傾向(出典:日本経済新聞)

  • 最新の旅行動向調査で、年末年始の日本人の海外旅行者数が回復傾向にあることが分かった。
  • 依然として円安基調は続いているものの、コロナ禍後の「リベンジ消費」や近場の海外への人気が後押ししている。
  • ハワイや韓国、台湾などが人気の渡航先となっている。

「手話版君が代」制定を、今井絵理子氏が訴え(出典:スポニチ)

  • 自民党の今井絵理子参院議員は予算委員会で、手話言語法制定の重要性とともに「手話版の君が代」の公式制定を訴えた。
  • 聴覚障害者が国歌に親しむ機会を増やすため、統一された手話表現の必要性を説いた。
  • 政府側は「検討していく」と答弁した。

国際

トランプ氏「中国との協力、日本との同盟は両立」(出典:ロイター)

  • 米国のトランプ次期大統領は、中国との協力関係と強固な日米同盟は「両立可能」との認識を示した。
  • 対中強硬派としての側面を見せつつも、経済的な実利を重視するトランプ外交の一端が示された。
  • 日本政府は発言の真意分析と、今後の対米・対中外交の調整を急ぐ。

中ロ爆撃機の共同飛行、日本政府が厳重抗議(出典:AFPBB)

  • ロシアと中国の爆撃機が日本周辺を共同飛行した件について、日本政府は両国に「安全保障上の重大な懸念」を伝達した。
  • 特に中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射と合わせ、意図的な示威行動として強く非難している。
  • 地域の緊張を高める行為として、国際社会にも理解を求めていく方針。

ミャンマー軍、病院を空爆し多数死傷(出典:TBS NEWS DIG)

  • ミャンマー国軍が西部地域の病院を空爆し、患者や医療従事者を含む多数の死傷者が出た。
  • 国際人権団体などが「戦争犯罪」として強く非難しているが、軍事政権側の攻撃は激化している。
  • 中国からの軍事支援が背景にあるとの指摘もなされている。

タイ・カンボジア国境で軍事衝突、住民避難(出典:TBS NEWS DIG)

  • タイとカンボジアの国境付近で両国軍による散発的な交戦が発生し、周辺住民が避難する事態となっている。
  • 領有権を巡る対立が再燃しており、トランプ次期米大統領が仲介に意欲を示しているとの情報もある。
  • ASEAN諸国も事態の沈静化に向けた働きかけを行っている。

スポーツ

ELマインツ川﨑颯太、移籍後初ゴール(出典:サッカーダイジェスト)

  • サッカーのUEFAヨーロッパリーグ(EL)で、マインツ(ドイツ)の川﨑颯太がレフ・ポズナン戦に途中出場し、移籍後初ゴールを決めた。
  • チームメイトの佐野海舟も先発出場したが、試合は1-1の引き分けに終わった。
  • 川﨑は緊急投入からの結果で、定位置確保へアピールした。

フェイエノールト上田綺世、復帰戦で黒星(出典:サッカーキング)

  • ELのFCSB戦で、フェイエノールト(オランダ)の上田綺世が負傷から復帰し途中出場した。
  • チームは打ち合いの末3-4で敗れ、EL敗退の危機に直面している。
  • 上田は見せ場を作ったものの、チームを勝利に導くことはできなかった。

NBA八村塁、スパーズ戦で8得点(出典:TSP SPORTS)

  • レイカーズの八村塁はスパーズ戦に出場し、30分間のプレーで8得点1リバウンドを記録した。
  • チームは119-132で敗れ、NBAカップ準々決勝での敗退が決まった。
  • レブロン・ジェームズら主力も奮闘したが、スパーズの若手中心の攻撃を止められなかった。

セルティック、旗手・前田先発もローマに完敗(出典:スポーツナビ)

  • ELのローマ戦で、セルティック(スコットランド)の旗手怜央と前田大然が先発出場した。
  • 試合は0-3で完敗し、ホームでの勝ち点獲得はならなかった。
  • 日本人選手の積極的なプレーは見られたが、セリエA強豪の壁は厚かった。

12月12日の主要試合結果

競技大会・リーグ対戦カードスコア会場出典
バスケットボールNBAレイカーズ vs スパーズ119 – 132クリプトドットコム・アリーナTSP SPORTS
サッカー欧州ELマインツ vs レフ・ポズナン1 – 1MEWAアレーナサッカーダイジェスト
サッカー欧州ELフェイエノールト vs FCSB3 – 4アレーナ・ナツィオナラサッカーキング
サッカー欧州ELセルティック vs ローマ0 – 3セルティック・パークスポーツナビ
カーリング五輪最終予選日本(フォルティウス) vs ノルウェー勝利(五輪決定)フィンランド(ロホヤ)スポニチ

エンタメ

真琴つばさ、芸能生活40周年ライブ開催(出典:芸能エンタメちゃんねる)

  • 元宝塚歌劇団月組トップスターの真琴つばさが、芸能生活40周年を記念したクリスマスライブを開催した。
  • 歴代の代表曲やクリスマスソングを披露し、長年のファンを魅了した。
  • ゲストとのトークでも会場を沸かせ、変わらぬエンターテイナーぶりを発揮した。

「プロポーズ大作戦」無料配信決定(出典:芸能エンタメちゃんねる)

  • 山下智久と長澤まさみがダブル主演した人気ドラマ「プロポーズ大作戦」が、期間限定で無料配信されることが決まった。
  • 2007年の放送から根強い人気を誇る作品で、SNSでは「懐かしい」「また見たい」と反響を呼んでいる。

K-POP勢、日本公演に向け続々来日(出典:スポニチ)

  • ATEEZ、ENHYPEN、BOYNEXTDOORなどの人気K-POPグループが、日本でのイベント「MUSIC BANK」出演のために来日した。
  • 空港には多くのファンが詰めかけ、熱烈な歓迎を受けた。
  • 日本でのK-POP人気の高さを改めて証明する形となった。

日テレ・郡司アナ、第1子妊娠を報告(出典:スポニチ)

  • 日本テレビの郡司恭子アナウンサーが、自身のSNSで第1子を妊娠していることを報告した。
  • ふっくらとしたお腹の写真と共に「家族の思い出が詰まったパンケーキ」を楽しんだ様子を投稿した。
  • ファンや関係者から祝福のコメントが多数寄せられている。

科学・技術

探査船「ちきゅう」、日本海溝での掘削航海を完了(出典:海洋研究開発機構)

  • 地球深部探査船「ちきゅう」が、日本海溝のプレート境界断層を調べる国際科学掘削航海を完了し、清水港に帰港した。
  • 巨大地震の発生メカニズム解明に向けた貴重な地質サンプルやデータを採取することに成功した。
  • 今後、詳細な分析が進められ、防災研究への貢献が期待される。

NASA、太陽系外彗星から生命材料分子を発見(出典:ITmedia NEWS)

  • NASAの研究チームは、太陽系外から飛来した彗星「3I/ATLAS」の成分を分析し、生命の材料となる有機分子を発見したと発表した。
  • 彗星が生命の起源に関わる物質を運搬している説を補強する重要な成果となる。
  • 宇宙生物学の分野に新たな知見をもたらす発見として注目されている。

東北大、次世代材料「マルチマテリアル」シンポジウム開催へ(出典:東北大学)

  • 東北大学は、航空宇宙や医療分野で期待される「マルチマテリアル技術」に関するシンポジウムの開催を発表した。
  • 異種材料を組み合わせることで軽量化や高機能化を実現する技術で、産業界からの関心も高い。
  • 産学連携によるイノベーション創出の場として期待されている。

ノーベル賞・日本人受賞、基礎研究の危機感も(出典:熊本日日新聞)

  • 日本人研究者2名のノーベル賞受賞決定を受け、改めて日本の科学技術予算や基礎研究環境への懸念が報じられた。
  • 物価高による研究費の実質減少や若手研究者のポスト不足など、次世代の受賞者を育てる土壌の厳しさが指摘されている。
  • 受賞を機に、国による支援強化を求める声が高まっている。
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