2025年12月28日(日)発表の日本の主要ニュースをまとめました。
政治
天皇陛下の父、上皇さま92歳の誕生日(出典:宮内庁)
- 上皇さまは28日、92歳の誕生日を迎えられた。
- 宮内庁によると、心臓に持病を抱えながらも穏やかな日々を過ごされている。
- 上皇后さまとともに定期的な医師の診察を受けながら、日常生活を送られている。
東京急行電鉄、列車衝突事故は信号設定ミスが原因(出典:東京急行電鉄)
- 東京急行電鉄は、先日発生した列車衝突事故の原因が信号設定の誤りであったと発表した。
- 人為的なシステム設定ミスにより、本来停止すべき列車が進行したことが事故につながった。
- 同社は再発防止策を徹底し、全線での点検を実施するとしている。
高市首相「2026年度予算でプライマリーバランス黒字化」(出典:首相官邸)
- 高市早苗首相は27日、2026年度当初予算案が28年ぶりに基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化を達成する見通しであると発表した。
- 「強い経済と財政の持続可能性のバランスを取った予算」と強調し、市場の懸念払拭に努めた。
- 総額122兆円超の過去最大規模の予算ながら、税収増により財政規律を維持する姿勢を示した。
鈴木宗男議員、高市首相の対露姿勢をモスクワに伝達(出典:時事通信)
- 自民党の鈴木宗男参院議員は27日、モスクワで記者会見し、高市首相から事前に説明を受けた日露関係に対する考えをロシア側に伝えたと明らかにした。
- 鈴木氏は議員間交流の促進に意欲を示し、2026年の再訪問にも前向きな姿勢を見せた。
- ウクライナ侵攻後の対露外交において、独自パイプを持つ鈴木氏の動きが注目されている。
経済
東京都区部12月のインフレ率、予想以上に鈍化(出典:総務省)
- 総務省が27日に発表した12月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く)は、前年同月比2.3%上昇にとどまった。
- 市場予想の2.5%を下回り、前月の2.8%から大きく減速した。
- 食品やエネルギー価格の落ち着きが主因で、日銀の次回利上げ時期に影響を与える可能性がある。
円相場、一時156円台後半に下落(出典:日本経済新聞)
- 東京都区部のインフレ鈍化を受け、外国為替市場で円が売られ、28日午前には一時1ドル=156円台後半まで下落した。
- 日銀の追加利上げ観測が後退したことが背景にあり、円安圧力が強まっている。
- 市場では、年末の薄商いの中での投機的な動きにも警戒感が高まっている。
11月の鉱工業生産、前月比2.6%減(出典:経済産業省)
- 経済産業省が発表した11月の鉱工業生産指数(季節調整済み)は、前月比2.6%減少した。
- 自動車やリチウムイオン電池の生産が減少したことが主因。
- 一方で、企業調査では12月に1.3%増、1月に8.0%増の見込みとなっており、回復への期待もある。
小売売上高、11月は前年比1.0%増(出典:経済産業省)
- 11月の小売売上高は前年同月比で1.0%増加し、市場予想の0.9%増をやや上回った。
- 個人消費は底堅く推移しているものの、力強さには欠ける状況が続いている。
- 年末商戦の動向が、2026年度の経済成長シナリオの鍵を握ると見られる。
社会
上野動物園の双子パンダ、中国返還へ(出典:読売新聞)
- 東京・上野動物園の双子のジャイアントパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」が、近く中国に返還されることが明らかになった。
- 返還後、日本国内にはジャイアントパンダがいない状態となる見通し。
- 長年にわたり多くの来園者に愛されてきたパンダの「不在」に、関係者からは惜しむ声が上がっている。
子どもたちの「シールブーム」が社会現象に(出典:The Japan Times)
- 2025年のクリスマスで、日本の子どもたちが最も欲しがったプレゼントは「シール」だった。
- 「ボンボンドロップ」などの人気シール商品は品薄が続き、「お金で買えないもの」としてSNSで話題になった。
- 一見単純な玩具が、現代の消費トレンドと子ども文化の象徴として注目を集めている。
日本の働く世代、社会保障負担増への懸念続く(出典:The Japan Times)
- 2026年度予算案では社会保障費が過去最高の39兆円超となり、高齢化に伴う医療・介護費の増加が顕著となった。
- 働く世代の健康保険料負担を軽減する取り組みは盛り込まれたものの、抜本的な改革には至っていない。
- 少子高齢化が進む中、現役世代への負担集中が社会問題として深刻化している。
年末年始の帰省ラッシュ本格化、大雪も警戒(出典:気象庁/JR各社)
- 28日から年末年始の帰省ラッシュが本格化し、新幹線や航空便は下り方向を中心に混雑が続いている。
- 日本海側を中心とした大雪の影響で、一部の交通機関に遅れや運休が発生している。
- 気象庁は引き続き大雪や猛吹雪への警戒を呼びかけており、計画的な移動を促している。
国際
中国、日米の太平洋での即応態勢を試した可能性(出典:The Japan Times)
- 中国の空母「遼寧」や中露の爆撃機が日本近海で活動を活発化させており、日米の防衛体制を試す狙いがあったとの分析が出された。
- 四国や紀伊半島沖の太平洋上で中国軍機が反転したことから、日本の防空識別圏への対応能力を探る意図があったと見られる。
- 日米の防衛当局は警戒監視を継続し、中国の動向を注視している。
日中外交危機、高市首相の台湾発言が引き金(出典:Wikipedia/各報道)
- 2025年11月以降、高市首相の台湾有事に関する発言を契機に、日中関係が急速に悪化している。
- 中国側は「日本の軍国主義復活への警戒」を国際社会に訴え、経済・外交両面で圧力を強めている。
- 一方で日本国内世論は高市首相の姿勢を支持する傾向が強く、内閣支持率は高水準を維持している。
日本政府、スリランカ債務問題で主導的役割(出典:外務省)
- 経済危機に陥ったスリランカの債務再編協議において、日本が債権国会合の議長国として合意形成を主導した。
- 主要債権国間での調整が進み、IMFによる支援継続への道筋がついた。
- アジア地域の金融安定化に向けた日本外交の手腕が国際的に評価されている。
ロシア国営メディア、日本語での情報発信を大幅強化(出典:The Japan News)
- ロシア政府系メディアや外交機関が、日本語でのSNS発信を大幅に増やしていることが明らかになった。
- ウクライナ侵攻を正当化する「情報戦」の一環とみられ、日本の世論に影響を与える狙いがあると分析されている。
- 日本政府は偽情報対策を強化し、ロシアのプロパガンダへの警戒を強めている。
スポーツ
ウインターカップ2025、準決勝へ(出典:日本バスケットボール協会)
- 高校バスケ「SoftBank ウインターカップ2025」は大会6日目を迎え、男女の準決勝進出校が出揃った。
- 女子は京都精華学園や桜花学園など強豪校が順当にベスト4入りを果たした。
- 男子は福岡第一や東山などが勝ち上がり、29日の準決勝で頂点を目指す激突が行われる。
Bリーグ、年末の過密日程で各地が盛況(出典:B.LEAGUE)
- 男子プロバスケットボールBリーグは年末の過密日程「ニューイヤーゲームズ」に向けた調整期間に入っている。
- 27日~28日にかけて一部の試合が行われ、各クラブがプレーオフ進出に向けた重要な勝ち点を争った。
- 観客動員は好調を維持しており、バスケ人気の定着が確認されている。
大相撲初場所番付発表、新横綱・新入幕に注目(出典:日本相撲協会)
- 日本相撲協会は26日に2026年初場所の番付を発表しており、28日も関連報道が続いている。
- 新横綱誕生や有望な新入幕力士の登場により、2026年の大相撲への期待が高まっている。
- 初場所は1月12日初日で、両国国技館で15日間の熱戦が繰り広げられる。
プロ野球、各球団がキャンプ準備開始(出典:スポーツ各紙)
- プロ野球12球団は年末年始の休養期間を経て、2月の春季キャンプに向けた準備を本格化させている。
- 新外国人選手の来日や、FA移籍選手の始動など、オフシーズンの話題が報じられている。
- 2026年シーズンの開幕は3月下旬の見込みで、各球団のキャンプ地発表も相次いでいる。
エンタメ
「COUNTDOWN JAPAN 25/26」2日目も盛況(出典:rockin’on)
- 千葉・幕張メッセで開催中の年越しロックフェス「COUNTDOWN JAPAN 25/26」は28日も盛況だった。
- 人気バンドやアイドルグループが次々と登場し、会場は連日の熱気に包まれた。
- 5日間にわたる大型フェスは、日本の音楽シーンの年末年始を象徴するイベントとして定着している。
紅白歌合戦リハーサル、出演者が続々到着(出典:NHK)
- 大みそかの「第76回NHK紅白歌合戦」に向けたリハーサルが本格化し、出演者が続々とNHKホールに入りしている。
- 豪華な演出や特別企画の準備も進んでおり、年末恒例の国民的番組への期待が高まっている。
- 31日の本番に向け、最終調整が大詰めを迎えている。
年末年始のバラエティ特番ラッシュ(出典:各テレビ局)
- 28日夜から、民放各局では年末年始恒例の大型バラエティ特番が次々と放送されている。
- お笑い芸人の総出演企画や、豪華ゲストを招いた音楽番組などが視聴率を争っている。
- 配信サービスとの連動企画も増え、視聴スタイルの多様化が進んでいる。
映画興行、冬休み需要でアニメ作品が好調(出典:興行通信社)
- 冬休み期間に入り、全国の映画館はファミリー層や若年層で賑わいを見せている。
- 「鬼滅の刃」などのアニメ大作に加え、正月映画の公開も控えており、年末年始の興行戦線は活況を呈している。
- 飲食物販売も好調で、映画館にとって重要な書き入れ時となっている。
科学・技術
理研、ビッグバン直後の物質生成メカニズム解明に貢献(出典:理化学研究所)
- 理化学研究所の研究者が参加する国際共同研究チームが、欧州原子核研究機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を用いた実験で新知見を得た。
- 超高温環境下で「脆い原子核」がどのように生成・維持されるかのメカニズムを解明し、宇宙初期の理解を深めた。
- 基礎物理学の重要な成果として国際的に注目されている。
日本、2050年に向けた人口減少対策を本格化(出典:The Japan Times)
- 高市首相は人口戦略本部の会合で、「人口減少が日本最大の課題」との認識を改めて示し、包括的な対策を進める方針を表明した。
- 若者や女性が住みたい地域で暮らし続けられる社会の実現を目指すとしている。
- 2050年に向けた長期的なビジョンの策定が進められており、社会保障制度の持続可能性確保が焦点となる。
JAXA、H3ロケット失敗の徹底調査継続(出典:JAXA)
- H3ロケット8号機の打ち上げ失敗を受け、JAXAは全エンジン部品と製造工程の総点検を継続している。
- 次回打ち上げのスケジュールは未定であり、信頼性回復が最優先課題となっている。
- 宇宙開発における日本の国際競争力維持に向け、官民一体の対策が求められている。
AI技術、気象予測の精度向上に貢献(出典:気象庁)
- 今冬の寒波予測において、AI(人工知能)を活用した最新気象モデルが高精度の積雪予測を実現している。
- 局地的な大雪(JPCZ現象)の発生タイミングや場所の予測が向上し、交通機関の計画運休など事前対策に役立っている。
- 気象防災分野でのDX(デジタルトランスフォーメーション)が着実に進展していることを示す事例となった。

