2026年3月1日(日)日本の最新ニュースまとめ

政治

高市首相、衆院予算委でイラン情勢について答弁「あらゆるリスク最小化の先頭に立つ」(出典:TBS NEWS DIG / 神戸新聞 / 毎日新聞)

  • 高市早苗首相は2日の衆院予算委員会で、米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて「事態の早期沈静化に向け、国際社会と連携しあらゆる外交努力を行う」と強調
  • イランに対し「核兵器開発は許されない」とした上で「交渉を含む外交的解決」を求め、自制を促した
  • ホルムズ海峡の事実上の封鎖について「事実関係の情報収集中」とし、エネルギー供給・金融市場・物価動向を注視すると表明
  • 国民生活や経済活動への影響を最小限に抑えるため「考えうるあらゆるリスクを最小化するため先頭になる」と強調した

高市首相「石油備蓄は254日分ある」と国会で明らかに(出典:日刊スポーツ / 毎日新聞 / KHB東日本放送)

  • 衆院予算委員会で国民民主党・浅野哲議員の質問に答え、日本の石油備蓄が現状254日分であることを公表
  • 茂木外務大臣は「緊急の事態が起きるということではない」としつつ、長期化した場合のエネルギー供給への影響を注視する方針を示した
  • 首相は石油備蓄の放出について「具体的な予定はない」と述べた
  • 在イラン邦人約200人全員と連絡が取れており、被害情報はないと岩屋外相が報告

大使館などの警備強化を指示、警察庁(出典:KAB熊本朝日放送 / テレビ朝日)

  • 米国・イスラエルによるイラン攻撃を受け、警察庁が全国の米国・イスラエル関連施設の警備強化を指示
  • 大使館、領事館、関連企業オフィスなどが対象
  • 国内でのテロ等の未然防止を徹底する方針

イラン情勢受け高市首相が初訪米へ、3月19日にトランプ大統領と会談予定(出典:時事通信 / 毎日新聞)

  • 高市首相は就任後初となる3月19日の訪米でトランプ大統領と首脳会談を行う予定
  • 日本は長年イランと独自の友好関係を築いてきた一方、米国は唯一の同盟国という外交上の難しい立場に置かれている
  • 米国の攻撃への法的評価については「差し控える」と述べるにとどめた

経済

NY原油先物が一時75ドル台、前週末比12%超の急騰(出典:毎日新聞 / 日本経済新聞 / ブルームバーグ)

  • 米国とイスラエルのイラン攻撃を受け、WTI原油先物が1バレル75ドル台に上昇。前週末(2月27日)の終値比で12%超の急騰
  • 70ドル台は約7カ月ぶりの水準。ホルムズ海峡の事実上封鎖で供給懸念が一段と高まった
  • 日本総研は封鎖が長期化すれば最大120ドル台まで上昇する可能性があると指摘
  • ガソリン価格は1リットル200円台に値上がりする可能性も示唆された

ホルムズ海峡封鎖で世界経済に波乱の芽(出典:日本経済新聞 / Forbes Japan / 中東調査会)

  • イラン革命防衛隊が2月28日から「ホルムズ海峡を通過することは許されない」と警告し、事実上の封鎖状態に
  • 世界の原油輸送量の約2割がホルムズ海峡を通過しており、日本は原油の9割以上を中東に依存
  • 原油タンカーがホルムズ海峡を迂回し始めているとブルームバーグが報道
  • エネルギー輸送の要衝の封鎖が長期化すれば、原油価格が70ドル台から100ドル台に上昇するとの予測も

円が1ドル=157円台に下落(出典:日本経済新聞 / ロイター)

  • 中東情勢の緊迫化と原油高騰を受け、「有事のドル買い」が進行
  • 円相場は1ドル=157円台に下落し、前週末の156円台から円安が進んだ
  • イラン情勢の長期化懸念から、日銀の利上げが遠のくとの見方も浮上

日経平均先物が大幅下落、週明け2日は暴落懸念(出典:テレビ朝日 / 日本経済新聞)

  • 週末のイラン攻撃を受け、シカゴの日経平均先物は大幅に下落
  • 2日の東京市場では日経平均が一時1500円超の下落を記録、終値は前週末比793円安の5万8057円
  • 原油価格の急騰と地政学リスクの高まりにより、リスク回避の売りが広がった

社会

薩摩半島西方沖でM5.4の地震、鹿児島・宮崎で震度3(出典:気象庁 / MBC南日本放送 / ウェザーニュース)

  • 3月1日午後6時00分頃、薩摩半島西方沖を震源とする地震が発生
  • マグニチュード5.4、震源の深さ約130km。鹿児島市・鹿屋市・都城市などで最大震度3を観測
  • 西日本の広い範囲で震度1~3の揺れが観測されたが、津波の心配はない
  • 鹿児島県内では大崎町、錦江町、肝付町、南種子町でも震度3を記録

北海道・江別市でパキスタン人関連施設の火災相次ぐ(出典:HTB北海道ニュース / FNNプライムオンライン / 毎日新聞)

  • 3月1日午後5時10分頃、江別市角山でパキスタン人経営の自動車部品販売会社のプレハブ外壁に焦げた跡が発見
  • 前日2月28日未明には同地区のモスク(イスラム教礼拝所)が全焼。プレハブ1棟が全焼し隣接棟の壁も一部焼損
  • 2月15日にも同地区のパキスタン人経営の自動車解体業の事務所兼宿舎が約80平方メートル焼ける火事が発生
  • 半径約300メートルの範囲で火災が相次いでおり、警察は不審火の可能性も含め関連性を捜査中

ホルムズ海峡で石油タンカー襲撃、乗組員4人負傷(出典:テレビ朝日 / オマーン国営メディア / KAB熊本朝日放送)

  • 3月1日、ホルムズ海峡でパラオ船籍の石油タンカーがイランによるミサイル攻撃を受け、乗組員4人が負傷
  • インド国籍15人とイラン国籍5人の計20人が乗船していた
  • イラン革命防衛隊は2月28日から「ホルムズ海峡の通過は許されない」と警告し事実上の封鎖を実施中
  • イラン国営メディアも別の石油タンカーへのミサイル攻撃を報じ、炎上して黒煙を上げるタンカー映像が公開された

自転車と歩行者の交通事故が過去最多を更新(出典:警察庁 / KAB熊本朝日放送)

  • 2025年に全国で発生した自転車と歩行者の交通事故は3269件で、前年比226件増加
  • 2006年の統計開始以降最多を記録
  • 近年の自転車利用者の増加に伴い、歩行者との接触事故リスクが高まっている

国際

イラン最高指導者ハメネイ師の死亡確認、「指導者会議」設置(出典:KAB熊本朝日放送 / テレビ朝日)

  • 米国・イスラエルの攻撃によりハメネイ師が死亡したことが確認された
  • ハメネイ師の権限を代行する「指導者会議」が設置された
  • 後継者を決める「専門家会議」の開催が近く予定されているとの報道

イラン革命防衛隊、ホルムズ海峡を封鎖し報復攻撃を継続(出典:テレビ朝日 / Forbes Japan / 中東調査会)

  • イラン革命防衛隊は2月28日からホルムズ海峡の通航を禁止する警告を発出
  • 米軍基地があるUAE、カタール、クウェート、バーレーンの4カ国でも爆発が報告された
  • 成田発カタール航空機が引き返し、JALも羽田~ドーハ便を欠航。数百人に影響
  • 金価格は1オンス5107ドル超の史上最高値を更新

パキスタンで対イラン攻撃への抗議デモ、米施設襲撃(出典:KAB熊本朝日放送 / テレビ朝日)

  • パキスタンで米国のイラン攻撃に対する抗議デモが発生し、群衆が米国関連施設を襲撃
  • 死者も出る事態に発展している
  • イスラム圏を中心に反米感情が高まる懸念が広がっている

ドイツ・メルツ新首相、トランプ大統領と会談(出典:日本経済新聞)

  • ドイツのメルツ新首相がトランプ大統領と会談を実施
  • イラン情勢やウクライナ問題、貿易政策などが議題に上ったとみられる
  • 欧州と米国の安全保障協力のあり方が改めて問われる局面に

スポーツ

野球:WBC侍ジャパン全30選手が合流

侍ジャパン、山本由伸・岡本和真が合流し全メンバー集結(出典:日刊スポーツ / スポニチ / スポーツ報知)

  • ドジャース・山本由伸(27)とブルージェイズ・岡本和真(29)が2日、京セラドーム大阪に合流
  • 山本は2月28日にジャイアンツとのOP戦で3回5安打2失点の最終登板を終え同日帰国。WBC初戦・台湾戦の先発が見込まれる
  • 岡本はOP戦4試合で打率.333、1本塁打、4打点をマーク。前回大会では準々決勝イタリア戦で3ランなど大活躍
  • メジャーリーガー全8人(大谷翔平、山本由伸、菅野智之、菊池雄星、鈴木誠也、吉田正尚、岡本和真、村上宗隆)を含む全30選手が集結。前夜には大阪の焼肉店で決起集会が開催された

野球:NPBオープン戦(3月1日)

対戦スコア会場出典
楽天 1 – 0 広島楽天勝利倉敷マスカットスタジアム日刊スポーツ
中日 9 – 2 DeNA中日勝利バンテリンドーム ナゴヤ日刊スポーツ
西武 10 – 6 ソフトバンク西武勝利宮崎アイビースタジアム日刊スポーツ
  • 楽天 1-0 広島:楽天は4回に1点を先制し、滝中→江原ら投手リレーで広島打線を完封。西垣が1セーブ。広島はターノックが敗戦投手
  • 中日 9-2 DeNA:中日は先発涌井が勝利投手細川成也が1号本塁打を放つなど打線が爆発し9得点。DeNAは先発・東が打ち込まれた
  • 西武 10-6 ソフトバンク:西武打線が初回に4者連続タイムリーを含む6連打で序盤7得点外崎修汰が1号本塁打。ソフトバンクは笹川1号・秋広1号も及ばず

野球:球春みやざきベースボールゲームズ(3月1日)

対戦会場出典
千葉ロッテ vs ロッテ・ジャイアンツ(韓国)コアラのマーチスタジアムパ・リーグ.com
  • 千葉ロッテ対韓国ロッテ・ジャイアンツの日韓ロッテ対決が実施。上田希由翔が2ランホームランを放つ活躍

サッカー:明治安田J1百年構想リーグ 第4節(3月1日)

対戦スコア会場出典
川崎F 2(PK4) – 2(PK2) 水戸川崎F勝利Uvanceとどろきスタジアム by FujitsuJリーグ公式
岡山 1(PK5) – 1(PK4) 名古屋岡山勝利JFEスチールスタジアム日本経済新聞 / 中日新聞
  • 川崎F 2(PK4)-2(PK2) 水戸:水戸が前半終了間際に加藤の連続得点で2点をリード。しかし川崎Fは後半39分エリソンのゴール、終了間際に脇坂が同点弾。PK戦ではGKローリーセの好セーブで川崎Fが勝利
  • 岡山 1(PK5)-1(PK4) 名古屋:名古屋は後半3分に山岸が先制。岡山は後半34分に途中出場の河野が左CKから頭で同点弾。PK戦5人全員成功で岡山が勝利

エンタメ

『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』公開3日間で興収7.79億円の大ヒットスタート(出典:東宝 / オリコン / ぴあ)

  • シリーズ第45作目が2月27日に全国460館で公開。3日間(2/27〜3/1)で観客動員62万1103人、興行収入7億7968万円を突破
  • 週末の動員ランキングで1位を獲得(興行通信社調べ)
  • 前作『のび太の絵世界物語』(最終興収46.1億円)を上回るペースでのスタート
  • 主題歌はポップスバンド・sumikaの片岡健太が書き下ろした「Honto」

Anison Days Festival 2026、LINE CUBE SHIBUYAで開催(出典:BS11 / LINE CUBE SHIBUYA公式)

  • 3月1日、東京・LINE CUBE SHIBUYAでアニソンの祭典「Anison Days Festival 2026」が開催(第6回)
  • 森口博子、GRANRODEO、angela、TRUE、福山芳樹、中島由貴、岡咲美保らが出演
  • BS11の音楽番組『Anison Days』から生まれたイベントで、”不朽の名曲”を世代を超えたアーティストが歌い継ぐコンセプト

timeleszの大躍進が続く、2025年ブレイクタレント1位(出典:女子SPA!)

  • 新メンバー加入後のtimeleszは「2025ブレイクタレント(関東)」で出演番組を前年比195本増やし堂々の1位を獲得
  • 地上波冠番組『timeleszファミリア』(日テレ系)、『タイムレスマン』(フジテレビ系)の2本が同時放送中
  • 新メンバー・猪俣周杜のバラエティ適性や、寺西拓人の主演クラスのオファーなど、個人でも引っ張りだこ
  • Netflix『timelesz project -REAL-』の配信も1月9日からスタートし話題に

Galaxy S26シリーズ発表、日本では大手4社同時発売へ(出典:毎日新聞 / サムスン電子)

  • サムスン電子が2月25日に米サンフランシスコで旗艦スマートフォン「Galaxy S26」シリーズを発表
  • 日本では初めてNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの大手4社が同時発売(3月12日)
  • 先読みAI機能を搭載し、スマホ操作の常識を変えるとアピール

科学・技術

ホルムズ海峡封鎖で日本のエネルギー安全保障に注目(出典:日本総研 / ロイター / ブルームバーグ)

  • 日本は原油の9割以上を中東地域に依存し、うち7~8割がホルムズ海峡を経由
  • 資源エネルギー庁によると国内石油備蓄は2025年12月末時点で計254日分
  • 日本総研の栂野裕貴研究員は、封鎖が続けば原油は最大120ドル台、ガソリンは1リットル200円台まで上昇する可能性を指摘
  • イラン情勢の長期化により、日本のインフレが再加速するリスクが懸念されている

総務省、月面通信の大型アンテナ局整備に最大50億円支援(出典:日本経済新聞)

  • 月面探査に向けた大型パラボラアンテナの実証を手がける事業者に、約4年間で最大50億円を補助する方針
  • 大容量データの送受信能力を持つ月面通信インフラの構築が目的
  • 2026年春にも事業者の公募を開始し、拡大する宇宙通信需要に対応

楽天モバイル、JAXA宇宙戦略基金に採択「次世代衛星通信AI」開発へ(出典:楽天モバイル公式)

  • JAXAの宇宙戦略基金に楽天モバイルの提案が採択され、支援総額は最大110億円
  • AIにより衛星通信を自動管理・制御する「次世代衛星通信AI」を開発し、地上ネットワークとの統合を目指す
  • 東京大学大学院が連携機関として参画。2026年3月〜2031年3月の期間で研究開発を実施
  • 自動運転車両やドローンなど次世代モビリティサービスへの活用も期待

ゲノム編集で「長持ちメロン」誕生、農研機構・筑波大学が共同開発(出典:農研機構プレスリリース / 東京新聞)

  • 農研機構と筑波大学が共同でゲノム編集技術により日持ち性が良いマスクメロンの作出に成功
  • 収穫後1カ月以上経っても果皮は緑色で果肉も固いまま。エチレン処理で通常通り完熟に調整可能
  • 廃棄リスクの低減と長距離輸送による輸出拡大に貢献し、3年以内の商業化を目指す

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