2026年2月26日 日本の最新ニュースまとめ

政治

1. 参院で代表質問2日目――8会派が質問、川合氏・竹谷氏・小池氏ら登壇(出典:参議院公式サイト、大分合同新聞など)

  • 26日、参議院本会議で施政方針演説に対する代表質問の2日目が行われ、国民民主・公明・維新・参政・立憲・自民・共産・れいわの8会派が質問に立った。
  • 国民民主党の川合孝典氏は、社会保障国民会議について「一部の野党が除外されており、閉ざされた場で行う理由が理解できない」と批判し、予算審議のあり方をただした。
  • 公明党の竹谷とし子氏選択的夫婦別姓制度の導入や、NPT(核拡散防止条約)体制の維持・強化を求め、高市首相は「NPT再検討会議の成功に向け役割を果たす」と応じた。

2. 高市首相、自民全衆院議員への「カタログギフト配布」問題で追及(出典:THE PAGEなど)

  • 参院代表質問では、高市首相が自民党の全衆院議員に合計1,000万円近くのカタログギフトを配布したと報じられた件についても質問が出た。
  • 野党側は政治資金の使途の透明性や倫理性を問題視し、説明責任を求めた。

3. 2026年度予算案は過去最大122兆円超、年度内成立を目指す(出典:大分合同新聞など)

  • 高市政権が提出した2026年度予算案は122兆円を超える過去最大規模で、首相は年度内成立に強い意欲を示している。
  • 川合氏は「例年の半分の日程で審議可能なほどシンプルな予算案なのか」と疑問を呈し、暫定予算も視野に入れるべきだと主張した。

4. 27日から衆院予算委員会で本格審議入り(出典:参議院公式サイト)

  • 26日で衆参両院の代表質問日程が終了し、27日から衆院予算委員会で予算案の本格審議が始まる。
  • 参院でも予算委員会審議が予定され、消費税、財政運営、安全保障などの論点がさらに掘り下げられる見通し。

経済

1. 日経平均が3日続伸、終値170円高の5万8,753円で連日の最高値更新(出典:株探ニュース、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞など)

  • 26日の東京株式市場で日経平均は前日比170円27銭高の5万8,753円39銭となり、3日続伸かつ2日連続で史上最高値を更新した。
  • 取引時間中には一時5万9,332円台と初の5万9,000円台を記録したが、午後は利益確定売りに押され上げ幅を縮小した。
  • ソフトバンクグループが約4%高、リクルートHDも7%超高と上昇が目立ち、指数を押し上げた一方、半導体関連には利益確定売りも出た。

2. エヌビディア決算、売上高73%増・純利益94%増で過去最高を更新(出典:FNNプライムオンライン、財経新聞、ロイターなど)

  • エヌビディアの2026年度第4四半期決算は、売上高が前年同期比73%増の約681億ドル、純利益が94%増の約429億ドルといずれも四半期として過去最高を更新した。
  • データセンター部門の売上高は約623億ドルで全体の約9割を占め、生成AI向け需要が収益を牽引した。
  • 2〜4月期の売上高見通しは780億ドルと市場予想を上回ったが、AI投資の持続性への懸念もあり、株価は時間外で一時下落した。

3. 前日25日の日経平均は1,262円高の5万8,583円、日銀「リフレ派」人事が追い風(出典:日本経済新聞など)

  • 25日の日経平均は1,262円高の5万8,583円と大幅続伸し、当時の史上最高値を更新した。
  • 日銀審議委員に「リフレ派」とされる浅田統一郎氏と佐藤綾野氏を起用する人事案が提示され、追加利上げ観測の後退が株高要因となった。

4. 東証グロース250指数も続伸、新興市場にも資金流入(出典:ロイターなど)

  • 東証グロース市場250指数は前日比1%超上昇し、新興株にも買いが広がった。
  • 大型株主導の相場から、一部資金が新興成長株にも向かい始めたとみられている。

社会

1. 「日野町事件」で最高裁が再審開始決定――戦後初の「死後再審」(出典:TBS NEWS DIG、日本経済新聞、読売新聞など)

  • 1984年に滋賀県日野町で起きた酒店経営女性殺害・金庫奪取事件(日野町事件)で、有罪が確定していた阪原弘さんについて、最高裁が検察側の特別抗告を棄却し再審開始を決定した。
  • 阪原さんは無期懲役の服役中に2011年に75歳で死亡しており、死刑・無期懲役事件で本人の死後に再審開始が認められたのは戦後初となる。
  • 遺族は「お父さん、やったで」と涙を流し、再審無罪への期待が高まっている。

2. 東京スカイツリーが4日ぶりに営業再開――約120人が開業前から列(出典:テレビ朝日など)

  • 22日のエレベーター閉じ込め事故で23日から臨時休業していた東京スカイツリーが、26日午前10時から営業を再開した。
  • 再開初日は開業前から約120人が列を作り、来場者からは「再開を楽しみにしていた」との声が上がった。
  • 事故が起きた1基を除く3基のエレベーターで営業しており、事故機の復旧時期は未定。

3. 埼玉・飯能の米国人親子3人殺害事件で検察が死刑求刑(出典:テレビ埼玉など)

  • 2022年に埼玉県飯能市の住宅でアメリカ国籍の男性とその親族計3人を殺害した事件の裁判員裁判で、検察側が被告に死刑を求刑した。
  • 被告は起訴内容を否認しており、弁護側は無罪を主張。判決は3月中旬に言い渡される見通し。

4. 広島・東広島市の殺人事件から1週間、犯人は依然逃走中(出典:広島テレビなど)

  • 広島県東広島市で起きた殺人事件から1週間が経過したが、犯人はまだ逮捕されていない。
  • 周辺住民からは不安の声が上がり、警察は情報提供を呼びかけながら捜査を続けている。

国際

1. 米イラン核協議がジュネーヴで開催、「進展あるも合意に至らず」(出典:ロイター、AP通信など)

  • 米国とイランは26日、スイス・ジュネーヴで3回目となる核協議を行った。
  • 仲介役のオマーン外相は「大きな進展があった」としつつも、合意の最大の障害が解消されたわけではないと述べた。
  • 一部報道では「合意に至らず決裂」と伝えられる一方、来週にも実務者レベル会合を継続する方向とされ、交渉は継続見通し。

2. トランプ大統領の一般教書演説受け、中東情勢への懸念高まる(出典:BBC、ジェトロなど)

  • トランプ大統領は一般教書演説で、イランの核保有を絶対に認めないと表明し、必要なら軍事行動も辞さない姿勢を強調した。
  • 中東情勢ではイスラエルや湾岸諸国がイランへの圧力継続を要求しており、ジュネーヴ協議の行方が地域の安全保障に大きく影響するとみられる。

3. イスラエルのネタニヤフ首相がトランプ大統領と会談、イランへの圧力継続を要請(出典:ジェトロなど)

  • ネタニヤフ首相はワシントンでトランプ大統領と会談し、「イランとその代理勢力による脅威を押し返してきた」と述べ、制裁維持とさらなる圧力を要請した。
  • 26日の米イラン協議を前に、イスラエルはイランへの譲歩に警戒感を示していた。

4. イラン外務省「建設的な提案あった」と一定の評価(出典:AP通信など)

  • イラン外務省は協議後、「核問題と制裁解除双方で建設的な提案があった」としつつ、全面合意にはなお隔たりがあるとの認識を示した。
  • トランプ政権が求めるウラン濃縮の完全停止やミサイル計画の撤回には慎重姿勢を崩していない。

スポーツ

1. ドジャース・佐々木朗希がOP戦初登板、1回1/3で3失点3奪三振(出典:スポーツニッポン、デイリースポーツ、日刊スポーツ)

  • ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手が25日(日本時間26日)、ダイヤモンドバックスとのオープン戦に初登板し、1回1/3で3安打3失点3奪三振2四球だった。
  • 初回、1死一、二塁から適時打と2点適時二塁打で3点を失ったものの、その後は連続三振を奪うなど修正も見せた。
  • 最速は約159キロを計測し、本人は「良かったところは少ないが、球数を投げられたこととケガなく終えられたのは良かった」と振り返った。

2. 侍ジャパンキャンプに大谷翔平が合流、坂本誠志郎と初対面(出典:スポーツニッポン)

  • 侍ジャパンのキャンプ地で、大谷翔平選手と阪神の坂本誠志郎選手が初めて言葉を交わした様子が報じられた。
  • 捕手として評価が高い坂本に対し、ネット上では「大谷の球を受ける姿が見たい」といった声が上がっている。

プロ野球オープン戦(2月26日)

  • NPB公式の日程では、2月26日にオープン戦は組まれておらず、同日の国内主要リーグ公式・オープン戦の試合はなし。
  • 次のオープン戦は2月28日(土)以降に予定されている。(出典:日本野球機構)

MLB スプリングトレーニング(2月26日・全試合)

国際大会・メジャーリーグ公式春季戦のみ対象

対戦カードスコア会場・備考出典
レッドソックス vs ツインズ5−3フロリダ州フォートマイヤーズスポーツナビ
フィリーズ vs タイガース5−3フロリダ州クリアウォータースポーツナビ
ブレーブス vs パイレーツ3−1フロリダ州ノースポートスポーツナビ
オリオールズ vs レイズ4−3フロリダ州サラソタスポーツナビ
タイガース vs ブルージェイズ4−4(引分)フロリダ州ラクロススポーツナビ
マーリンズ vs アストロズ1−4フロリダ州ジュピタースポーツナビ
メッツ vs カージナルス0−6フロリダ州ポートセントルーシースポーツナビ
ヤンキース vs ナショナルズ7−0フロリダ州タンパスポーツナビ
ホワイトソックス vs レッズ2−3アリゾナ州グレンデールスポーツナビ
ガーディアンズ vs レンジャーズ4−11アリゾナ州グッドイヤースポーツナビ
ロイヤルズ vs マリナーズ8−8(引分)アリゾナ州サプライズスポーツナビ
カブス vs ロッキーズ7−14アリゾナ州メサスポーツナビ
ダイヤモンドバックス vs ドジャース7−10アリゾナ州スコッツデール(佐々木登板)スポーツナビ
パドレス vs エンゼルス7−3アリゾナ州ピオリアスポーツナビ
  • ドジャースはオープン戦5連勝と好スタート。佐々木朗希は3失点も、チームは打撃でカバーした。

3. 西武・武内夏暉が2回無失点、開幕投手へ前進(出典:スポーツニッポン)

  • 西武の武内夏暉投手が練習試合で2回1安打無失点と好投し、「開幕に向けてしっかり準備している」と語った。

エンタメ

1. 乃木坂46・梅澤美波が卒業発表、5月21日に東京ドームで卒業コンサート(出典:乃木坂46公式サイト、日刊スポーツ、モデルプレスなど)

  • 乃木坂46のキャプテンで3期生の梅澤美波(27)が2月25日、公式サイトとブログで卒業を発表した。
  • 4月8日発売の41枚目シングルまで活動し、5月21日に東京ドームで卒業コンサートを開催する。
  • 梅澤は「今なら大好きなまま、去ることができそうです」「後輩たちが自信を持ち始めた今が決断のとき」と心境をつづった。

2. 「孤独のグルメ」第11弾の放送決定(出典:オリコンニュースなど)

  • テレビ東京系ドラマ「孤独のグルメ」第11弾の制作・放送が決定した。
  • 松重豊演じる主人公・井之頭五郎の“ひとり飯”シリーズ続投に、視聴者から期待の声が寄せられている。

3. MY FIRST STORYが活動休止を発表(出典:スポーツ報知、オリコンニュースなど)

  • ロックバンドMY FIRST STORYは、公式SNSを通じてバンド活動の休止を発表した。
  • メンバーは「話し合いを重ねた結果、充電期間として活動を休止することを決めた」と説明し、「いつか戻って来る日まで」とファンにメッセージを送った。

4. 中山美穂の音楽活動を振り返る特集番組が放送(出典:オリコンニュースなど)

  • フジテレビ系で、歌手・女優として活躍してきた中山美穂さんの音楽活動を振り返る特集番組が放送された。
  • 代表曲やライブ映像などが紹介され、SNS上でも当時を懐かしむ声が広がった。

科学・技術

1. エヌビディア決算が示すAI需要の拡大と電力懸念(出典:ロイター、財経新聞など)

  • エヌビディアの好決算で、生成AI向け半導体とデータセンター投資の急拡大が改めて鮮明になった。
  • 一方で、トランプ政権は一般教書演説でAIデータセンターの電力コストの一部をテック企業に負担させる方針を示し、電力インフラ負荷への懸念も浮き彫りになっている。

2. 東京スカイツリー再開で浮かぶエレベーター安全技術の課題(出典:毎日新聞、テレビ朝日など)

  • スカイツリーのエレベーター事故では、電力・信号用ケーブルがローラーガイドに巻き込まれ被覆が剥がれたことによる地絡が原因とされた。
  • 今回、新たにケーブルの巻き込みを防ぐ保護カバーなどが設置され、高層構造物における風揺れと安全装置設計の難しさが課題として指摘されている。

3. 日野町事件再審決定に見る科学鑑定と証拠開示の重要性(出典:日本経済新聞、TBS NEWS DIGなど)

  • 日野町事件の再審決定では、自白の信用性を科学的に検証した地裁判断や、検察が開示した新たな証拠が重要な役割を果たした。
  • DNA鑑定などの発展に加え、証拠開示制度の運用改善が冤罪救済の鍵になっていると指摘される。

4. 佐々木朗希がメジャーで新球種に挑戦、投球データ活用も(出典:スポーツニッポン、デイリースポーツなど)

  • 佐々木朗希はメジャー移籍後、カッター系の新球など球種の多様化に取り組んでいると報じられ、ブルペンや登板後にはトラッキングデータを用いたフォーム・球質分析も活用している。
  • 球速だけでなく、回転数や変化量を精密に把握しながら投球を組み立てるスタイルは、スポーツとテクノロジーの融合例として注目されている。

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